今日の現場から(1-4) 夢の新ストロング工法 総括と白蟻対策

これまでご紹介してきた「新ストロング工法」の総まとめです。

床下の間仕切りを少なくしたことで、床下エアコンの暖気を無駄なく、

より遠くに運ぶ事ができました。

床下エアコンを採用している多くの工務店が課題としている、

室内の温度ムラを解消し、より快適な室内環境の実現しました。

床下エアコン

また床下空間がスッキリした事により床下に配管される、給水、給湯、排水菅等の点検や修理が容易になりました。専門業者に依頼しなくても、お施主様がご自身の目で床下の状態を確認しやすいのも大きなメリットです。

さらに基礎部分の内外を断熱強化に成功し、UA値数値以上の効果が上がってきました。「論より証拠」ですから ぜひ宿泊展示場でその快適さを体験してください。(^_-)-☆

※参考にUA値(外皮平均熱貫流率)とは、家の中の熱が外にどれくらい逃げやすいかを示す断熱性能の数値です。数値が小さいほど熱が逃げにくく、優秀な断熱材や窓が使われている「高断熱な家」です。

宿泊できる展示場「吉岡の家」
宿泊できる展示場「すずかけのすみか」

さて本題の「白蟻」の対策を説明させて頂きます。

白蟻は、光や風を嫌い、湿気の多いジメジメした暗い場所を好み、床下の土台や柱など目に見えない部分から静かに食害を進行させるのが特徴です。

しかし新ストロング工法では基礎コンクリートを一発打設のために、打ち継ぎがなく床下からの侵入はできない構造となっております。

また外部基礎断熱材を蟻道とし侵入する方法もあるの思うのですが、最上部(土台の下)にアルミの笠木があり侵入経路を遮断、さらに土台は白蟻の嫌いな燻煙乾燥した乾燥ヒノキ材を使っています。こんな材は白蟻にとって美味しく無いので近寄ることもないと思います!

付録として基礎コンクリート面と土台部は直接触れていません。コンクリートから木材に直接湿気が伝わるのを気密パッキンで防ぎます。木材を常に乾燥状態に保つことで、湿気が原因で起こる腐敗や白蟻の発生を未然に防ぎやすぐなります。また、気密材としても優れていますので安心がいっぱいですね。

次回は今日の現場から(2-1)木材編の発信をさせて頂きます。

またお会いしましょう^_^

ぐんまの木の家 
齋藤 英之
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