先日、新潟市にある「旧齋藤家別邸」を訪れました。
建物に入って目に飛び込んできたのは、窓いっぱいに広がる美しい庭園。
思わず縁側に腰を下ろし、しばらく景色を眺めていたくなるような空間でした。
(実際に30分以上は庭園を眺めながらぼーっとしてしまいました...)

旧齋藤家別邸は【庭屋一如(ていおくいちにょ)】という考えのもとに建てられています。
庭屋一如とは、建物と庭を別々のものではなく、一体のものとして考えるということ。
庭に面したガラス戸は全て開け放つことができるので、庭との一体感を感じさせてくれます。

庭園を俯瞰で見ることができます。

また、蒸し暑い夏を涼しく過ごすため、建物は北向きに設計され、直射日光が入らないため涼しい造りになっているそう。
実際に大きく開いた窓からは風が流れ、明るさを感じつつも暑さは感じない、気持ちの良い空間となっていました。

家づくりでは、間取りや設備に目が向きがちですが、窓からどんな景色が見えるかも心地よい暮らしには欠かせないものだと改めて感じました。
斉藤林業の家づくりでも、窓の配置や庭とのつながりを大切にしています。
毎日の何気ない時間の中で、ふと外を眺めて季節を感じたり、ほっと一息つけたらいいですよね(^^)
ぐんまの木の家 お客様係 青木寛美

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