4月3日のひな祭り(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

毎月発行イベント情報誌「smile」のホームオーナー様訪問コーナーの取材の為、4年前にお引渡しのお客様宅へ伺ってきました。

小雨まじりの肌寒い日でしたが、ご家族みなさん笑顔で迎えてくださりました。
お気に入りや季節の小物を飾り、生活を楽しんでらっしゃる様子があちらこちらに垣間見えましたので紹介します。

玄関脇の壁を掘り込んで設けられた小さな動物園
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窓辺には斉藤林業オリジナル木のおもちゃ(見学会などでプレゼントしています)20130330iiduka (4)

冷蔵庫に貼られたラブレター(うちにもそんな時代が・・・・、思い出せません(涙))20130330iiduka (2)

玄関収納カウンター上のウサギたち(えっ!おひな様?しまい忘れてますよー。)20130330iiduka (7)

撮影が終わり皆さんで画像チェックしているところに戻りますと、奥の和室にもおひな様。しかもうっかりしまい忘れるようなサイズでは有りません。
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「早くお嫁に行かれたくないからって」とご主人に突っ込んだところ、
「桐生は旧暦の4月3日がひな祭りなんですよねー」
そういえば建築中にもそんな話を裏のご実家で聞いたような・・・・(-_-;)

S様、ありがとうございました。「smile」5月号楽しみにしてくださいね!

お引渡し時にプレゼントさせていただいた踏み台が活躍しているとのことで、うれしかった
前橋支店長 飯塚邦彦
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イス(栗原)斉藤林業スタッフブログ

以前作った机に合わせてイスをつくりました。

今回も手鋸で切ります。

座るところは杉

足は赤松です。これらも家づくりのときに

出た端材です。(端材でも燻煙乾燥材です。)

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インパクトをつかってビスで固定。

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で出来上がり。

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机と高さも合わせたので子供も喜んでました。

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あまった材料でも工夫次第で使い回しが効くのが

無垢のいいところですね。

これからも無垢材に愛着をもって

斉藤林業の家を提案したいと思います。

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あかるくスッキリ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

お引渡し間近の現場で見掛けました。

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Candy Popな☆キラキラ☆カラフルなモザイクタイルです。

見てるだけで気分が明るくなるこの空間、

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トイレです。

生みの苦しみの為に思わず眉間にしわを寄せる事の多いスペースですが、

明るくスッキリ(^o^)」 って感じでステキですね。

きょうもスッキリ前橋支店長 飯塚邦彦

 

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棟札奉納の儀(末吉)

本日は高崎市に建築中のT様邸にて「棟札奉納の儀」を行いました。
さて、棟札とは?
「棟札は古くからその家の建築記録として建物内部の高所に取り付けた札で、最古の物で約900年前の建物からこの棟札が見つかったケースがあります。」
というコトでT様に書いて頂いた棟札は…

そして、大工さんに設置してもらいました。

これからの工事中の安全、そして完成後のT様ご家族の幸せを祈願しての設置も完了し、棟札奉納の儀は無事、終了しました。
さて、工事も中盤戦、頑張って良い建物を作るぞ〜!!

今日は営業&監督 お客様係 末吉謙一

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2013年、第一回ツーリングクラブ活動(末吉)

皆様こんにちは、気候も春になり先日のお休みに今年の第一回ツーリングクラブの活動を行いました…が当日はあいにくの曇り空で寒い(*_*)
それでも気合を振り絞り渡良瀬遊水池へGO!
…が、羽生市まで来た所で天候が悪化してあえなく帰宅しました(T . T)
さて、このままですと全くブログのネタにならないので、今回はメンバー紹介をします。

写真の方は私達斉藤林業の高橋常務。昨年60歳にしてリターンライダーとなったおじい…じゃなかった、ナイスミドルです(笑)
新調したカッコいい革ジャンではいっ、ポーズ(^ν^)
いつもは地味な作業着姿ですがバイクに乗る時はとっても若々しいですねー。
ツーリングクラブでは、メンバーを募集しております。年齢、性別、バイクの種類、全く問いません。
バイクは四季を感じるコトの出来る最高の乗り物です。皆様も是非!!

今年も走るぞぅ お客様係 末吉謙一

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最もしてはいけないこと・・・(篠原)

消費税UPによる不安感からか・・・ここのところ展示場への来場数やご相談件数が圧倒的に増えています。

ここで考えられるのが、急いで増税前に決めたことでの『後悔』・・・。

「後悔、先にたたず」とは、先人はよく言ったものです。 一生に一回しかできない家づくり、後悔しないタメに!

最もしてはいけないのは、今年の6月あたりから来年の3月までの間、住宅会社が言ってくる「値引き」や「キャンペーン」に魅力を感じて、焦って決めてしまうことです!

「良いものを安く買いたい」のは、消費者にとって当たり前の思考や行動ですが、「家」だけは

思考を変えてほしい・・・。なぜ?か、”みなさん家を建てた経験が無いから”です。

初めての経験をされるので、もっと慎重に。逆に「値引き」や「キャンペーン」と聞いたら不審に思うくらいが丁度イイんじゃないか、と私は考えています。

とは言っても、確実に消費税UPは近づいてくるわけなので、後悔しないタメには、信頼できる会社や担当者を早く見つけて、いち早く相談することが重要です。

私たち斉藤林業では、結果当社でご建築いただかなかったとしても、

「家を考えているすべての方に、幸せなマイホームを手に入れてほしい」と、考えています!」

お金に代えられない価値が、住まいや住環境には有るのかもしれません。

お気軽にご相談くださいませ。

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↑ 建築材の管理などもご確認された上で、依頼先を決めるられることをオススメいたします。

今回はとても真面目なお話をさせていただきました。 お客様係 しのはらただし

 

 

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玄関のイメージ 斉藤林業スタッフブログ(土屋)

プランのご要望をお伺いする時、イメージを伝えて頂く手段として写真や雑誌の切り抜きなどを持参頂くことがよくあります。
写真は、先月お引き渡ししたお客様から打ち合わせの時にお預かりした玄関のイメージ写真です。

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和な空間にしたいご主人と、レトロモダンな感じにしたい奥様

家のどこかに燻煙竹を使いたいとの要望もあったのを思いだし、写真を見てこの扉に竹を使ってみませんか?と提案しました。
この扉と竹のイメージがつながらなかったようで・・・

最初、お客様は???という感じでした。

建具業者さんと相談して竹の太さはどのくらいにするのか?どうやって固定するのか?など試行錯誤の結果、サンプルを造ってみようということに
つくったサンプルを見てお客様は、『いいですね~』と笑顔で承諾頂きました。

それで完成した玄関がこちらです。

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言葉では伝わりずらいものも、かたちになると伝わり易くなります。それに協力してくれ、無理難題に応えてくれる業者の方々。お客様のイメージをいつも素敵に造り上げてくれる職人技術にいつも感謝です。

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地盤改良工事 (高橋俊彦)斉藤林業スタッフブログ

皆様こんにちは。工事現場シリーズです。(恒例にしていきたいと思っております)

今回は地盤改良工事のご紹介!!地盤改良と一言で云いましても何種類もあります。

環境パイル工法、柱状改良工法、鋼管杭工法、表層改良工法が斉藤林業では施工でします。地盤の種類や、支持地盤(固い地層で建物の重さを支えられる地盤)の深さ、もちろん価格によってご案内しております。

今回のご紹介は柱状改良工法。地面の中にコンクリートの杭を現地でつくる工法です。ドリルを入れたり出したりしながら、水とセメントと地面を混ぜながら、杭をつくります。

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杭を埋め込むので支持地盤まで杭を入れないと支えられないとお考えの方も多いと思いますが、杭は地盤との摩擦力(杭と地面が擦れるため摩擦、抵抗が発生します)で建物を支えます。不動沈下のように地面が下がっても摩擦での抵抗で建物は下がりません。

地中で見えなくなってしまう工事ですので、細かな規定があります。トリルには3枚の羽がついておりますが、固定されている羽と固定してはいけない羽(自由な羽)がなくてはいけません。1本当たりに何秒掛かっているかなどなど保証を受けるに当たりいろいろな規定が定められていおります。

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斉藤林業のある群馬では関東ローム層が分布しておりますので、比較的地盤改良が多い地域です。群馬県内でも東毛地域や、斉藤林業の本社のある沼田市はその中でも地盤改良工事が多いです。

そんなお話をしていたら杭が1本完成☆地面からは杭頭(杭の表面)しか見えませんが、きれいな円形がはっきりわかります。

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着工直前になって地盤改良必要ですので、費用が掛かります(T・T)・・・・・・とならないよう最初からご案内させて頂く、総予算を表します『資金計画書』には地盤調査をする前から地盤改良工事費用を計上しておく必要もあります。

普段は営業・・・・・・・・兼任現場監督   工事現場が楽しい お客様係 高橋俊彦

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ブレイクタイム (横山) 斉藤林業スタッフブログ

川越の『うつわノート』さんで行われた展示会『残欠展』に行ってきました。

残欠(ざんけつ)とは物の欠片や破片のこと。考古学や骨董品の対象として扱われています。既に元の形を成していませんが、骨董的価値や欠けた形の美しさから美術的価値を見出されたものです。

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確かに美しい。

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ミロのヴィーナスも両腕が欠けていなかったらその美しさに疑問があったと言われています。

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用途をもたないオブジェとしての作家さんの作品も展示しています。

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経済的理由から今回購入は出来ませんでしたが興味深い作品が多数ありました。

美しさを見出す感覚とは面白いものです。

うつわノートさんの展示会はお勧めです。http://utsuwanote.exblog.jp/

興味のある方は是非足を運んで下さい。

お客様係り 横山 暢哉

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えっ!?(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

林野庁よりエコポイントの木材版「木材利用ポイント制度」が始まります。
制度詳細は検討中ですが、趣旨は地域材の需要喚起、国内林産業の振興。
条件に合った木材で住宅を建てられる方に恩恵が受けられる制度を楽しみにしていたのですが・・・・・。

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外材(外国産材)も対象ってどういうことでしょうか!?
わたしの想像力では制度の趣旨と結びつけることは出来ませんでした(?_?)。国の言う地域って地球規模だったのか?
ニッポンの森や林産業がTPPとかのまえに、国内制度に潰されてしまわないか?心配です。

「政策をあてにせず、国産材や地域材を使うことの意義を本質的に伝えていかなければ」と改めて感じた
前橋支店長 飯塚邦彦

 

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