今日は、家具工房で可動棚の材料を作っています。
材料の木口(こぐち)にボンドを塗って
高周波プレス機にセットして張り合わせていきます。
高周波プレスは接着剤に高周波をあてる事で
短時間で接着剤を付ける事の出来る優れ物の機械です。
簡単に言うと電子レンジみたいなものです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
今日は、家具工房で可動棚の材料を作っています。
材料の木口(こぐち)にボンドを塗って
高周波プレス機にセットして張り合わせていきます。
高周波プレスは接着剤に高周波をあてる事で
短時間で接着剤を付ける事の出来る優れ物の機械です。
簡単に言うと電子レンジみたいなものです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
私がいつも仕事で取り扱いしている杉の木。
この木にも裏と表が存在し、板材にした時
年輪の外側のほうが木表。
内側のほうが木裏になります。
加工するのにも少し表と裏では性質が異なり色は、
杉だと表は白く裏は赤いのが特徴です。
木材にも裏と表があるなんて面白いですね。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
太田市で始まる現場の地縄張りに行きました。
地縄とは設計建物を実際の土地にロープで示し位置や大きさを確認する作業です。
34坪の平屋はなかなかの大きさです。
建築予定地にまだ少し残る作物を避けながら地縄張りを終えました。
屋根の掛け方を工夫し勾配天井のリビングの高い壁面から外光を取り入れる意欲的な設計に期待が膨らみます。
期待の若手、星野社員の自由設計デビュー作です。
帰りがけに現場近くの小泉稲荷神社に寄ってみました。
神社の西側にある鳥居は赤城の大鳥居を1mほどおさえ県内一高い鳥居だそうです。
参道には大量の鳥居が奉納された稲荷神社です。
ドミノみたいです。
古い白狐(びゃっこ)さんはこちらに納めましょう。(納め料300円)
ちなみにお稲荷様=キツネというイメージがありましたが、
お稲荷様は祀られている神様、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)などで、
キツネはその眷属(けんぞく)=使者だそうです。
工事安全、無事竣工とコロナ終息を祈念して帰りました。
お客様係 飯塚邦彦
燻煙乾燥炉は、各工場・現場から出た端材や丸太を
製材したときに出る建築材として使用できない皮のついた部分を
燃料として煙で燻しながら木材を乾燥させますが、
木材を燃料としているため燃焼後に灰が出るので、
灰掃除をしました。
掃除前の灰はこんなです。
灰掃除といっても土間の下にある深さ2m・幅1.2mの場所で
重機は使えないので手作業で行います。
灰をスコップで抄いトン袋と呼ばれる大きな袋に入れていきますが
灰は、すぐに舞ってしまうので防塵マスク・ヤッケ・長靴で作業しましたが、
ゴーグルを着けていないので目がショボショボです。
灰掃除完了です!!
以前はゴーグルを着けたこともありますが、
ゴーグル着用時はこんなです。
自分の熱気と隙間から入ってくる灰で
ほぼ視界ゼロなのでゴーグルは着けずに
アイボンで乗り切りトン袋に10袋の灰が出ました。
乾燥炉は、1号炉・2号炉とあり今回は2号炉を掃除したので
暑くなる前に1号炉の掃除も終わりにしたいと思います。
ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩
先日 地元の中学校に演台を寄贈させて頂きました。
本来なら子供達の卒業式に…
終息の目処はたたず子供達の居ない学校へ行くと
息子と娘がたいへんお世話になった恩師が赴任されていました。
先生方の苦しい胸の内もお聞きし、一刻も早い終息を願うばかりです。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 吉澤良和
4月に完成お引き渡しのお客様の家でカーテン屋さんが取付工事👷♂️を行っていました。商品に手の指紋が付かない様にしっかりと手袋🧤を着用汚さない配慮、ありがとうございます。
群馬の木の家
お客様係り 福地 高昌
前回のブログでご紹介しました断熱工事、実は施工について重要なポイントがあります!
今日はこれについてお話します
まずはこちらの機械、この機械もすごいですが^^
ここでセルロースファイバーを挿入しホースで送り出し、
さらに機械の下部にあるパネルからセルロースファイバーの量や風力を調節して
細かな操作を行っていきます
これらの作業は人により行い、施工に重要なポイントとなります
その理由は施工場所によってセルロースファイバーの量や風力を調節することによって
施工が均一になるからです
内部で吹き込み作業している方、外部で機械の操作している方どちらも重要な役割で
お客様の暮らしをもっと健康で快適になるように願って作業しています
現場監督を担当させて頂いているおかげで施工に関わる方の想いを知ることができ
これからもチームでお客様のために良い家づくりのご提案を目指して
頑張っていきたいと思います!
群馬の木の家
お客様係 平田 マリア ルシア
外壁の下地ボードが貼り終わると
その上に透湿防水シートを施工していきます。
結露しないよう湿気は通して、
木材が濡れないよう水(雨)は通さないという
シートです。
隙間やたるみができないよう
ピシッと貼っていきます。
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
高崎市T様邸の現場に来ました。
凍らない話(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
日曜日ですから職人もお休みです。
玄関ポーチのアーチ状の下がり壁が形になってきました。
中に入ると
整理、整頓、清掃が行き届いた気持ちのいい現場です。
こちらの担当棟梁は上手い、早い、現場がキレイで評判です。
その秘密を探ってみましょう・・・
お客様からのご依頼で、
CS 七五三木・工場 吉野・総務 久保の3名で
杉の木の伐採へ行ってまいりました~
伐採に必要な「特別教育」を受講した3人ですので安全第一!
チルホールワイヤーで引っ張りながらの処理です。
問題なく伐採は完了いたしました。
お客様にも、大変喜んで頂きました!
前にも書きましたが、必要の無い「木」は大きくなる前に切っておかないと
あっという間に大きくなり、処分するのに相当な金額となります!
住宅街に立っている、個人の土地の大きな木・・・・伐採に100万円以上!!
手入れをしていれば、こんな事にはならなかったのに~~~
木を切るの楽しい💛
ジェイソン 久保
群馬の木の家