7月22日(木)のオープンに向けて社員向けの発表会を開催致しました。
工場のスタッフも参加してくれて自分たちが想いを込めて作った
材料やパーツが素敵に納まっていたり、組まれているのを確認に来てくれました。
我ながら弊社の設計力と施工力に驚かされました。♪
家づくりの1番の目的「健康で楽しく暮らす事」とは、
お家+家具+お庭だと思います。
バランスの取れた「帰りたくなる普通の家」でお待ちしております。
場所はTBSハウジング伊勢崎会場です。
ぐんまの木の家 齋藤英之
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
7月22日(木)のオープンに向けて社員向けの発表会を開催致しました。
工場のスタッフも参加してくれて自分たちが想いを込めて作った
材料やパーツが素敵に納まっていたり、組まれているのを確認に来てくれました。
我ながら弊社の設計力と施工力に驚かされました。♪
家づくりの1番の目的「健康で楽しく暮らす事」とは、
お家+家具+お庭だと思います。
バランスの取れた「帰りたくなる普通の家」でお待ちしております。
場所はTBSハウジング伊勢崎会場です。
ぐんまの木の家 齋藤英之
梅雨真っ盛りの中での地鎮祭でしたがご両家ご両親も参加して頂きまして、厳粛の中にも和やかに開催されました。前橋市A様は弊社で設計契約して頂いてから6年が経ちましたが、その間ご一緒に土地探しからお手伝いさせて頂きました。
「待てば海路の日和あり」
なんことわざもありますが、まさに最高の土地に巡り会えました。
ご主人様より「長かったけど、楽しかったです。」と嬉しいお言葉を頂きましたし「何十件も見学させて頂き、図面も最高の出来栄えとなりました」と奥様から…。
やった〜♫
ぐんまの木の家 齋藤英之
先日、地元沼田市立池田中学校より講演の依頼を頂き出かけてきました。
場所は中学2年生の教室です。
総勢18名の孫のような生徒さんたちの前で、1時間の時間を頂き
人生の先輩として「生き方勉強会」の講演をさせて頂きました。
今年で8年目になりますが、私も毎年楽しみにしていす。
私が中学生の頃(今から50年以上前)には300人近くいた生徒も
今では70人弱となってしまいました。
「その分、向き合った教育ができます。」と校長先生はおっしゃっていました。
内容は「人間力が武器となるのでその練習をしましょう。」と言った講演でした。
(いつも社内で話している事です。笑)
これから社会に出てからも「挨拶」は大切なので、
「語先後礼」(ごせんごれい)言葉が先で礼が後、実際にみんなで体験致しました。
笑顔いっぱいでアットホームな生徒さん達に囲まれて昔を懐かしく思い出しました。
お付き合い頂きありがとうございました。♫
ぐんまの木の家 齋藤英之
みどり市H様新築現場にて地鎮祭並びに神棚の魂抜きが執り行われました。
首を長が〜くして待っていた
はなちゃん2才も楽しそうです。
先ずはママと一緒に手水でお浄めをしました。
神主の祝詞奏上にも一人遊びをして待っててくれていました。
お利口さんです。♫
地鎮の儀ではママと一緒に^_^
私も一緒に…いつまで遊んでくれるかな〜
追記
神棚の魂抜きはこんな感じで執り行いましたが、
お札は神社でお宮は私がお預かりし、
来年の「どんど焼き」にて処理させて頂きます。
ぐんまの木の家 齋藤英之
今年こそはと 情熱と愛情を注いでいる野菜とりんご栽培ですが、
今の所10年来最高の出来栄えとなっています。
摘みたてを食べるのも楽しみですが成長を見るのはもっと楽しいです。
あっ「花が咲いた、青い実がなった♪」
こんな朝の10分が至福とひと時となっています。
ビニールをトンネル形に囲い土の部分もビニールを敷いて
土の温度をあげたり、防草シート代わりにも使っています。
こんなに成長の早いトマトは初めてです。
次はりんごの自慢話しです。
摘果も済み大きくなってきた「ぐんま名月」です。
昨年は10ケの収穫でしたが…今年は100ケを目標としています。
11月が楽しみですが、これからは虫や鳥さんとの戦いです。
早く大きくな〜れ(^^)
ぐんまの木の家 齋藤英之
TBSハウジング伊勢崎会場「みやこの家」のオープンが決定致しました。
7月22日(木)午前10時となりました。
現在は大工作業中です。
この展示場は「お家」「家具」「お庭(車庫+ガーデン)」を
トータルでご覧いただける唯一の展示場です。
ただ広いだけの展示場ではなくて、暮らしをイメージして頂き、
「健康で楽しく暮らす」事の目的がしっかり見て感じて頂けるリアルの展示場です。
そのオープン決定イベントが1日(土)より5日(水)まで
新人スタッフを中心に当会場にて開催しております。
ストラップ作りや折り紙コーナーもご用意してお待ちしております。
群馬の木を使った「木のおもちゃ」や「ヒノキの臭い袋」も
全員の方に差し上げております。ぜひお出かけ下さい。
購入したお土産はありませんが、端材を使った手作り商品でお待ちしております。
これもSDGSの取り組みの一つです。(^^)開墾した畑には美味しい桃の木を植えるそうですよ(^^)
ぐんまの木の家 齋藤英之
築15年の中之条町小池様宅に行ってきました。
「ポツンと一軒家」の取材が来てもおかしくない、山の9合目に有り 浅間山も望める周囲は自然の中に囲まれています。
隣の家は 冬になり木の葉が落ちたら遠くに見えるかも…って感じです。
お家は自然に溶け込み一体となってきましたが、室内は熱帯園みたいで、バナナ、パイナップルなどの果物やハイビスカスが咲いていました。広〜い土間に植えてあるという感じです。今は熱帯林がジャングル化されてますが(笑)この地域で真冬の室内最低気温が15度に下がった事がないんだよ。
「ま〜ぶったまげた家なんだよな〜」
なんてご主人様からお褒めの言葉にちょっと胸を張ってしまいました。
なんとも自然にマッチした外観ですね。
大きな土間は熱帯植物と魚がいっぱいです。
今回のお手伝いは隣山の購入に伴い伐採のお手伝いです。50年前は畑だったようですが、今はジャングルとなりその土地に、家庭果樹園を作りたいとの事です。
大木の伐採が私がお手伝いです。その木はなんと大桑の木でした。頂いて持ち帰り家具やトイレカウンターやニッチに使いたいな〜♪
開墾した畑には美味しい桃の木を植えるそうですよ(^^)
ぐんまの木の家 齋藤英之
8年目を迎えたりんご栽培報告です。
木酢液も使った消毒を施し枯れずに今年も花芽をつけてくれました。
人気の「ぐんま名月」の花芽です
りんご栽培の師匠は沼田市佐山町田村りんご園田村さんにお願いしています。
私の勉強不足で中々思うようにいきませんが今回は接木をお願いしました。
「姫りんご」に「とき」を接木しました。
先ずは台木をカットします。
こんな感じで穂木を接木していきます。
乾燥防止と固定のために特殊なテープを巻きます。
こんな感じで完成です。
後は新芽の出るのを待つばかりですが…
「とき」は10月の収穫で黄色くて甘いりんごです。
上手くいったら再来年には収穫出来るかな〜♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
実家の山沿いの畑達が放棄地になって30年が経ちました。
畑が放棄地となり原野から山林(ジャングル)に変わってしまいました。
このままでは里山が無くなると同時に、獣達(熊、猪、猿、ハクビシン、タヌキ等)に
よる農作物や人への被害が発生しています。
そこで少しでもお役に立てれば…と休日を利用してジャングルの整備を始めました。
ただ伐採して放置ではもったいので、キノコ菌を植える事にしました。
使用する道具は電動ドライバー(専用ピット)と駒打ちハンマーとキノコ菌(ナメコとクリタケ)
山桜にはナメコ菌を植えるために電動ドライバーで穴あけ作業です。
穴を開けると木の香りの良いニオにがぷーんと…(^^♪
ナラにはクリタケ(地域名シモフリ)を植えます。
こんな感じの穴が開きます。
穴あけ作業は1箇所3秒程度ですから子供さんでも出来ますよ。
駒を入れてハンマーで打ち込んだら終了です。
後は直射日光が当たらない工夫をして2年間置いたら収穫となります。
これもSDGsの取り組みの一つですが、自然の中での作業は超気持ち良いで〜す。
成功したら面積を隣地まで増やしていきたいと思います♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
毎年、年2回開催されている「薪集めイベント」を沼田第一工場で開催させて頂きました。
チェンソーの操作や研磨の仕方から薪割りの斧の使い方まで、
先輩ホームオーナー様達が教えてくれたりもしていて、終始賑やかな1日となりました。
毎回ですが、ストーブに着火して30分は炎に見惚れて家族が無言になるとか…。
こんな話で盛り上がっていました。
家づくりは「健康で楽しく暮らす事」ですから、
「最高のひと時だ」と言うお話を、聞いている私も「ほっこり」しました。
総勢22名で薪割り機2台、チェンソー8台、
斧割り3箇所と色々な音が交わってなんとも言えない音の共演となりました。
ご兄弟で力合わせて共同作業です。
奥様のチェンソーさばきもなかなかです。
楽しいひと時と心地よい疲れをありがとございました。
ぐんまの木の家 齋藤英之