雰囲気を出すのが難しい来年の干支の「寅」ですが、
ちょっとほっこりできる親子寅に仕上がりました。
材料には杉の浮づくり床の端材を使い
原案は総務の登坂さん、型抜きは家具工房スタッフ、
スタンプ製作はお客様星野瑠花ちゃんが担当してくれましたが、
中々の出来栄えに生産が追いつきません。
来年こそは、コロナが落ち着き笑顔の多い年になりたいですね。♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
本社の庭園を少なくして駐車場に変える工事がはじまりました。
植木が根腐れを起こして枯れてしまったりして次の使い道を
考えての工事となりました。
もちろん社員での工事ですが、メンバーは各拠点より参加しています。
アフターチーム、家具工房、木材生産、総務を含め総勢8名での作業です。
多分、初めてコンクリート打設を経験するスタッフも多いと思いますが、
楽しそうにしているのが印象的でした。
皆さんご苦労様です。
これで冬の除雪が簡単になったり駐車場不足の解消も出来ました。
プロ顔負けの仕上がりに感謝です。 ♪
すいませんプロでした。(笑)
ぐんまの木の家 齋藤英之
使用済みのコピー用紙ですが各拠点より年間25〜30箱(10kg入り)排出されます。
一般的には産廃業者に引き取って頂いておりますが、当社ではセルロースファイバー断熱材の原料として再利用しています。
沼田第2工場に集められ加工させますが近所の皆さんや社員も持ち寄って資源の無駄を無くす運動が根付いています。
世界ではCO2の排出をおさえる取り組みが進んでおりますが、
家づくりが1番遅れていると思います。
脱プラスチック、脱塩化ビニール、脱新建材を真剣に考えませんか?
子供や孫たちのためにも…。
ぐんまの木の家 齋藤英之
毎朝仕事前に全員で掃除を20分いたします。
ここ前橋支店デザインセンターでも当番表で分担して行っています。
お客様係 藤田君も念入りに…今日の服装は大正ロマンの学生風で決めてるな♪
お客様係 田村ことみちゃんは私と一緒に木の葉集めです。
そこにブナの実を見つけました。
昔より「ブナの実一升金一升」と言われる位い多岐にわたり価値があるとされています。
樹齢60年以上経たないと実を付けないと言われてますし、また豊作は数年に一回との事です。
支店を開設して12年ですが初めての発見です。
奥山に自生し、動物たちの食料や緑のダム、空気浄化装置的な役割を始め豊かな森を形成する主人公的なブナの木ですがその実が生った事が嬉しのは私だけでしょうか?(^^)
ぐんまの木の家 齋藤英之
当社の家づくりの木材のほとんどを自社燻煙乾燥炉にて乾燥しておりますが、
古材やすす竹も作る事が出来ます。
囲炉裏で燻して30年かかるものが、1ヶ月で出来てしまうのです。
そんな商品を紹介致します。
ビフォー
アフター
こんな感じですが、竹との相性が一番良いみたいです。皆さんからの募集もしていますので、お声がけください。^_^
ぐんまの木の家 齋藤英之
スタッフ金井君の地鎮祭が執り行われました。
アフターメンテナンス担当の金井君は物腰が柔らかく緊急対応とリフォームの得意な入社7年の2人のパパです。
そんなパパからマイホームのプレゼントにママや子供たちが大喜び♫
かえでちゃん3才
やまと君7才も神様に奉納されたバナナを頂き得意なポーズでパチリです。
皆んな一丸となって「良い家を作るぞ〜オー」で締めくくりました。
ぐんまの木の家 齋藤英之
なぜ「今年は」なのか?
実は過去6年間は無農薬栽培に挑戦していたからです。青森県弘前市木村秋則さんの「奇跡のりんご」に感動し、6年間チャレンジしたのですが…失敗(涙)
無農薬と言っても、当社の「木酢液」と鉄腕ダッシュ村で紹介された「無農薬農薬」などを使って消毒をしていたのですが、年々朽ち始めました。
プロより「りんごが可愛そう」の一言で昨年より消毒を始めて今年で2年目です。
昨年の10倍は実って今のところ色艶ともに最高です。
人気の「群馬名月」もこの通りです。
味の王様「フジ」も期待通りです。♫
クリスマスリースなどに使われる「姫りんご」は枝が折れる位大豊作です。
りんご栽培のきっかけは、社員やお客様に自家製りんごを食べて頂きたいから始めた事ですが、今年はお客様にはまだ無理みたいですが、2〜3年後に立派なりんごを作ってお客様に差し上げたいと思います。
追伸
消毒のシーズンは終り、鳥予防にはこの子に頑張ってもらいますが…
ちょっと心配です。(笑)ぐんまの木の家 齋藤英之
弊社の木工事を支えている若手大工4名と
利根川源流に釣りに行ってきました。
ダムサイドから高速ボートで20分で源流に到着です。
夏の水しぶきを浴びて、いざ源流に…♫
身支度をして出発で〜す。
途中にウグイの産卵に遭遇しました。
40年前は沼田でもよく見られた光景です。
久しぶりの光景に一同唖然!
残雪にまた驚き、どうりで水温が低いと思いました。
左から樺沢、天田、石和君です。
もう一人の外所君は一人、ダムでブラックバス釣りでした。
釣り始めて2時間で残雪で断念し、
午後にはすごい夕立で生涯初めての鉄砲水で退散となり、
魚は釣れませんでしたが思い出に残る1日となりました。
いや〜楽しかったです。♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
猛暑が続き熱中症予防や食欲不信には漬物が一番です。
特にキュウリは水分が多いので最適だと思います。
なんて思っていたらHO様の桜井さんより沢山のキュウリとナスを頂きました。
以前HO様の植松さん、角田さんのお母さんの安藤さんから
教えて頂いたレシピを参考に作る事にしました。
場所は前橋支店のキッチンです。
以前はオヤキとか山菜天ぷらを作っていたのですが…。
コロナ禍で久しぶりにキッチンに立ちました。
大きな鍋で漬物汁を作ってそこに、浸すだけですが
スタッフが喜んでくれるか心配しながらの料理となりました。
レシピは次の通りです。
キュウリの漬物(目方に対して)
醤油 12% 酢 15%
砂糖 12%
ショウガ 千切り(適当)
辛子は1kgに1本位
下汁を沸騰させて具材を入れます。
汁が冷めたら具材を取り出して再び沸騰させてから具材を戻します。
これを3回繰り返し冷蔵庫で冷やして出来上がり。♪
通常はこれなんですが、今回はナスも入れて見ました。
こんな感じですが…!(^^)!
楽しみ〜です。
簡単ですので挑戦してみて下さい。
ぐんまの木の家 齋藤英之
7月22日(木)のオープンに向けて社員向けの発表会を開催致しました。
工場のスタッフも参加してくれて自分たちが想いを込めて作った
材料やパーツが素敵に納まっていたり、組まれているのを確認に来てくれました。
我ながら弊社の設計力と施工力に驚かされました。♪
家づくりの1番の目的「健康で楽しく暮らす事」とは、
お家+家具+お庭だと思います。
バランスの取れた「帰りたくなる普通の家」でお待ちしております。
場所はTBSハウジング伊勢崎会場です。
ぐんまの木の家 齋藤英之