燻煙竹の一輪挿し(吉澤)斉藤林業スタッフブログ

家具工房の吉澤です。

燻煙竹の一輪挿しを作りました。

以前プレゼントさせていただいた物が割れてしまった為

中に黒を塗り改善してみました。

こちらの棚は銀杏木です。

棚が反らない様に吸い付き桟という加工を施しました。

強度を保ちながらデザイン性も考えてみました。

喜んでもらえると嬉しいな(^^♪

ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和

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木酢液(吉野)斉藤林業スタッフブログ

斉藤林業では、木材を煙で燻しながら乾燥をする燻煙乾燥をしていますが

副産物として木酢液を採取できます。

この木酢液は、除菌、炎症を抑える、かゆみを止めるなどの働きがあるとされ、

アトピー性皮膚炎や乾燥肌、あせも、水虫、イボ、ニキビなどの

肌トラブルに効能があるといわれています。

その他に木酢液をペットボトルのキャップ2杯お風呂に入れることで

水のクラスター(分子集団)を小さくし、塩素も消してくれるので刺激のない、

お肌に優しいお湯を作ります。

肌トラブルに塩素は厳禁、といわれますので、

お肌にトラブルをお持ちの方には木酢液入浴が特におすすめです。

新陳代謝が活発になり、芯からぽかぽか温まり冬でも湯冷めしにくくなるため、

冷え性の方にもおすすめです。

植物にも効果的で、消毒の代わりや土壌改良に使われます。

まとめたパンフレットはこちら。

第二工場には毎年ブルーベリー農家の方が大きなタンクを持って取りに来ます。

ブルーベリーの蕾が付く前と後、土壌に散布すると

実付きがとても良くなるそうです。

木酢液は、色々な効果があるので皆さんも良かったら使ってみてください。

ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩

 

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初めての「いちご狩り」(七五三木涼)斉藤林業スタッフブログ

先日のお休みの日に渋川市にある農園に行き、

いちご狩りを楽しんできました。

初めていちご狩りに行ったのですが、

いちごの種類が多くどれも美味しくてたくさん食べて

ビタミンをいっぱい補充してきました。

これから益々、時期になりますので

ぜひ機会があればいちご狩りに行ってみてください。

ぐんまの木の家 生産 七五三木 涼

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「めがね橋」(佐藤)斉藤林業スタッフブログ

休日に安中までドライブに出かけてきました。

横川と軽井沢間にある碓氷第三橋梁、

通称「めがね橋」を下から見上げ写真に収めました。

アプト式鉄道時代の、日本最大のレンガ造りの橋で圧巻でした(^^)/

遊歩道「アプトの道」として、橋の上を歩いて渡ることもできるそうです。

近くには、鉄道ファンや子どもたちにも大人気の

「碓氷峠鉄道文化むら」があります。

旧碓氷線の歴史を伝える鉄道テーマパークです。

日本の鉄道の歴史をたっぷりと学んだり

展示車両に触れたり、トロッコ列車に乗ったりと一日中楽しめそうです。

まだまだ寒い時期なので

春になったら新緑を楽しみながら、改めて行ってみたいです。

ぐんまの木の家 断熱施工担当 佐藤明利

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新しい道具が増えました!(野田)斉藤林業スタッフブログ

どうも、家具工房の野田です!

先日、嬉しいものが届いたので紹介したいと思います!

念願の鋸(のこぎり)5本セットです!

切れ味はもちろん素晴らしいのですが、

個人的にそれよりも感動したのが軽さでした。

めちゃめちゃ軽いです!

それに持ち手が桐材を使っているおかげなのかよく手に馴染みます! 

満足です^ – ^

ぐんまの木の家 家具工房 野田 洋平

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地図?(広瀬)斉藤林業スタッフブログ

この時期沼田は時々雪が積もります。

積もった雪はそのうち溶けてこんな感じになります。

どこかの地図みたいですね。

感染拡大で旅行に行けないので、架空の地図を思い浮かべ、想像を巡らせてみるのも良いと思います。

感染が収まるまで注意して生活しましょう。

生産 広瀬晃一

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木出し(小林)斉藤林業スタッフブログ

今年から、主に本社工場内の製材で仕事をしています。

木出しとは、曲げ式グレーディングマシンから

出てきた材料をフォークリフトで運んで

爪の上を「てこの原理」で前へずらし

そのまま積んで行く事です。

材料を積み終わったらPPバンドで結束して

邸名・品名を貼り、トラックに積み込みプレカットへ出荷致します。

以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

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年越し雪中野営(中村)斉藤林業スタッフブ

年末に雪が降り積もれば、それは野営の合図。

新年を迎える野営にはテントなんて物に頼らないスタイルがよく似合う。

三峰山にバックパック一つで行軍し、倒木でサクッとシェルターを構築。

生きた木を傷つけないのがブッシュクラフトのルール、

あくまでも倒木で構築するのが腕の見せ所。

限られた道具と知恵を駆使し、自然と向き合い、

マイナス9°の凍える夜に年越しそばを食べ、

初日の出を見ながらの餅を焼く年越し雪中野営。

木の事、森の事、自然の事が知りたいなら自然と一体となり、

自然に耳を傾ける事が必要だ。

無粋な炬燵から飛び出して自然に耳を傾けてみないかい?

ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦

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