当社標準材料杉に注入剤(耐久に優れた防蟻剤)を使用して作りました。

出入り引戸は(アルミ製)とても良く建物に似合った仕上がりになりました。

飯坂佳明
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
当社標準材料杉に注入剤(耐久に優れた防蟻剤)を使用して作りました。
出入り引戸は(アルミ製)とても良く建物に似合った仕上がりになりました。
こんにちは!
梅雨っていつだっけ?と思うほど暑い日が続いていますね💦
冬が好きな私にとってはしんどい季節です。暑さもですが、あの虫も…。
夏になると現れるあの虫。そう、「蚊」です。
「カ~」という鳴き声を聞くと鳥肌がたちませんか😫
刺されていないのにかゆく感じてきたりも😫
それなので夏の外掃除は落ち葉でも芝でもなく「蚊」が気になってしまって集中できません!!
先日の外掃除で蚊取り線香の香りがしたので、ありがたや、ありがたやと思っていましたら、思わぬところで焚かれてました。
テッテレー「移動式蚊取り線香~」※腰に下げてます!
なんて画期的✨✨自分に付けておけば蚊取り線香の煙を纏えますもんね!!
強そうな蚊もでてきているようですし、対策をバッチリして、今年の夏も乗り切りたいですね!☀
ぐんまの木の家 お客様係 田村采未
ある土曜日の朝
会社のハイエースに希少なブツを乗せ緊張の表情で出掛けた先は、
昨年の3月にお引き渡しのN様邸。
写真で見るN様邸施工事例は↓
https://saito-ringyo.jp/examples/examples-4269/
テーブルの納品に伺いました。
このテーブルがスゴイんです!
重厚な雰囲気と存在感の神代杉のセンターテーブルです。
神代杉は「埋もれ木」と言って昔の火山活動による地殻変動や
大雨、洪水などによる山崩れなどで立木が瞬間的に地中に埋もれ
酸素や腐朽菌から遮断された環境で腐りもせず水分や油分が抜け化石化する手前の状態で土木工事などにより偶然発掘されたものです。
今回の神代杉は2500年前の鳥海山の大規模な山崩れにより埋もれた秋田杉です。
2500年ってスゴイですよね、紀元前・・・。
偶然地中に埋没した樹木が2500年後に偶然発掘されテーブルとして現代に蘇る。
ロマン溢れる希少材を家具工房スタッフが渾身の技術で仕上げてくれました。
木目が連続するように45度の角度で天板と脚となる側板を接合し
大きな節の近くにある杢( 見る角度により光沢が美しく変化する自然が生み出す複雑な木目)が天板に出るように木取りされています。
シャープな印象を感じる範囲で角も滑らかに処理されていて、永遠に触っていられます。
ドイツ製のモダンな薪ストーブのある空間に見事に調和してました。
和室にはセンターテーブルで使わなかった部分で宅呑み用ローテーブルを製作。
悠久のロマンに想いを馳せながら呑っちゃってください!
(脚の部分は栗材を鉄媒染という手法で色付けし天然オイルで仕上げたそうで
手間暇かかっています。)
神代杉はその希少性から高級材として扱われ、
ネットで見ると桁の違う金額で販売している業者も見受けられますが、
ホームオーナー様限定、出血大サービス価格で提供させていただきました!
神代杉、在庫残りあと1枚です!
お客様係 飯塚邦彦
とある早朝。目覚めた瞬間目に入った眺め。
ブラインド越しに朝日が反射し天井を照らします。
左側の窓は真北向き。右側の窓は真東向きの窓。
ブラインドは日差しに対して逆勾配となっていますが、ブラインドが光を反射し間接照明の様に天井を照らしています。
「北側の窓でも明るくなるのでしょうか?」
「間接照明で明るさは大丈夫でしょうか?」
と質問をいただく事がありますが、間接的な光でも想像以上に照らしてくれます。
お住まいづくりの際に「光のチカラ」を上手く利用できれば素敵な空間を演出してくれるかもしれませんね(^^)。
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉
群馬県内では3店舗展開するアウトドアショップ「WILD-1」が運営するキャンプ場
「ワイルドフィールズおじか」に行ってきました。
奥日光にあり約150kmの道のりですが、先日の300kmロングライドで距離感がバグってますので近く感じます。
朝7時半ごろ自宅を出て、まずは朝ラーをキメようと群馬一と言われる桐生の「芝浜」を目指すも・・・・
水曜定休との事でレトロ自販機食堂「丸美屋」に到着、
財布の中には両替のできない一万円札一枚と小銭しかなく、300円のメニューに対し10円玉2枚足らず断念!先に進みます。観光客でにぎわう日光を抜け、
ちょうどお昼ごろ霧降高原に着きましたが、レストハウスの食堂にはそそられず更に先に進みます。
途中の大笹牧場で牛肉発見!
結局お昼(兼朝食)にありつけたのは、平家の落人が隠れ住んだという旧栗山村(現日光市)のお蕎麦屋さん。
しかし、これが当たりでした!
素直なのでオススメのざるそばとかき揚げのセットを頼むと
ざるそば単品が700円なのでかき揚げが一個付くだけだと思っていたら、カボチャ、ズッキーニ、舞茸の天ぷらの下に台としてかき揚げが敷かれていました!
そばもなかなかの盛りで、これで900円(税込)とは大満足でした!
ここから30分位、もう少しで福島県というところにキャンプ場はありました。
山の中にいきなり現れる見慣れたWILD-1カラーの管理棟、
受付を済ませバイク乗り入れできるエリアに設営します。
真ん中に池がありますが、ほとりには設営できません。
他の区画も池を見下ろす少し離れたところにテントを張るようになっていて、自然な雰囲気とプライベート感が保てるようにデザインされていました。
池の反対側から見るとこんな感じです。
混雑時でも池の周りにテントが並ぶことは無く、自然な感じが保たれるように考えられています。
すぐおいしい、すごくおいしい金華亭のホルモンは、
なにはともあれの乾杯のアテに最高です!
実家でもらったジャガイモ、タマネギ、ニンニク、キュウリ
自宅の冷蔵庫から持ち出したプチトマト
買い出しで買ったソーセージ、キノコで久しぶりのアヒージョ。
焼いたバケット吸わせてオイルも完飲し
プリマハムの香薫VS日本ハム豊潤のウインナー対決です!
買い出しで香薫2Pを買ったら、家の冷蔵庫に手つかずの豊潤2Pがあったので1Pずつトレードして持ってきたのです。
結果は・・・
香薫のほうが太くて短く、豊潤のほうが細くて長く、味は正直変わりません。
しいて言えば豊潤のほうがややジューシーかな?
結論:安い方を買えばヨシ!
こうして大量のニンニクと油、ウインナーを10本平らげてワイルドにお腹を壊しトイレとの往復で朝を迎えました。
翌日は6月というのに猛暑!
バイクだと停まると暑いし、ヘルメットやグローブの脱着がめんどくさいので、
湯西川温泉の道の駅で足湯休憩した後は川治温泉—鬼怒川温泉-日光-足尾-大間々を経て130kmを4時間ノンストップでワイルドに帰ってきました。
お客様係 飯塚邦彦
マイホームが完成(7年前)したとたん、ぱったり旅行に行かなくなった長張です(笑)。ついに、重い腰をあげワンコとはじめての旅行へ行ってきました🐕
そこは、大自然に囲まれた森の中。福島県白河高原🌲 小鳥たちの声だけが響き渡ります。平屋のコテージに入ると無垢材がふんだんに使われた贅沢空間でした。
ここ素敵!を一部ご紹介させていただきます。
食事も寝室もずっとワンコと一緒、ワンコファーストの旅は最高でした!
そんな夢の旅から帰宅すると…。
「我が家が一番!」と主人からやっぱりの一言(笑)
たしかに毎日暮らす家の視点でみると気になる点は色々ありました。フローリング床の冷たさ・断熱性・気密性など…でもここは毎日暮らさない場所ですから。
結論(笑)!!
非日常のイイとこ取り ✕ 斉藤林業の家づくり(私の主観です) =日常になったら最高ですね!
心の栄養が充電できた、癒され旅となりました🌲
ぐんまの木の家 長張 美津子
本日6月21日(土)は夏至。
普段過ごしていてそこまで気にしておりませんでしたが、ふとカレンダーを見ると何と本日ドンピシャり。
タイミングも良いのでちょっと調べてみました(笑)
よく知識として「一年で一番太陽が出ている昼の時間が長い日」と、その日一日を指す言葉として使われますが、一年を二十四等分して季節の移り変わりを知るために使われている「二十四節気」のひとつでもあり、暦上では7月頭頃までは「夏至」なんだそうですよ、なんだか不思議ですね。
飯塚パイ先も一言あるそうで、「夏至ってのは昼の時間が一番長い日ってだけで『一番早くに太陽が昇る日』でも『一番遅くに太陽が沈む日』でも無いかんな!
間違えんなよ!」とのお言葉を頂戴しております!、要注意ですね。
またさらに調べてみると、夏至の時刻なんてものもあるらしいのです(驚)
今年ですと日本標準時において午前11時42分、太陽の力が最も高まるとされる、夏至の瞬間なんだそうですよ。
この時刻に外に居た人は何か今日一日得した気分になれそうですね。早速私も…
(ちなみに上記時刻は太陽黄径が90°に達する瞬間、つまり春分時の太陽の位置から黄道上をちょうど90°、太陽が移動した瞬間だそうです。
国立天文台の暦計算室が出してる情報なので、気になる方は要チェックです!)
さて、タイトル回収が大変遅くなりました(汗)
というのも、今日が夏至だと思い至った時、冬至はゆず湯やかぼちゃを食べる、などよく聞くものの夏至って特に何かしてたっけか…?という疑問が。
結論から申し上げますと、全国的に統一された特定の行事はありませんでした。
ただ、地方ごとに ・関西地方の一部では「夏至にタコを食べる」
・関東地方の一部では「半夏生餅を食べる」
・福井県では「焼きサバを食べる」 などなど…
地域によっていろんな風習があることを知ることが出来ました!
また、イベントや神社仏閣行事として
・キャンドルナイト
(冬至も開催、ろうそくの灯りの下で過ごそうという呼び
かけから始まったイベント)
・三重県伊勢市 二見置賜神社(ふたみおきたまじんじゃ)
にて開催される「夏至祭」
(夫婦岩の間から昇る朝日を拝め、当日は禊行も有)
・滋賀県高島市 白鬚神社(しらひげじんじゃ)にて開催さ
れる「日の出逢拝行事」
(夏至に琵琶湖上の鳥居ほぼ正面に朝日が昇るとされる)
・島根県 出雲大社では、夏至に近い日に「涼殿祭(すずみ
どののまつり)」も開催 などなど、
調べてみると夏へ盛り上がる夏至、全国で活気があり捨てたものじゃないです!
来年の夏至は6月21日(日)父の日!大安!何だかとってもめでたそうな日!
皆様も何処かへお出かけしてみては!?
余談ですが記事作成中、「独特の香りが食欲を増進させ、夏バテ防止に役立つ」とのことで、「夏至のみょうが」を推している方を発見!
今日はみょうがを使った料理でも楽しみたいと思います!
それではまた!
斉藤林業 お客様係 田島雅隆
6月某日 日本百名山に挙げられる「茶臼岳(那須岳)」に登ってきました。
茶臼岳は明治~昭和にかけても小規模ながら噴火を繰り返している活火山
噴火間もない様子の山肌1と緑の森林、山頂からの眺めと色々楽しめる山です。
途中山肌から温泉が湧き立ち山中にある温泉小屋で入浴もできます。
ロープウェイで山頂近くまでアクセス出来比較的気軽に登る事もできますので、
気になる方は是非(*‘∀‘)b!!
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉
梅雨に入り充分な水も得て、庭木も雑草も元気旺盛な季節ですね。
伊勢崎展示場みやこの家にも育ち放題の庭木があります。
こちらはヤマコウバシの株立ちですが、
いつの間にか横に広がってカッコ悪い(個人の感想です)。
だいたいの木の剪定時期は冬が良いのですが、冬は葉が無いのでイメージしにくいのと何より、寒い。
常緑樹なら真夏になる前の今が剪定の最後のチャンスということで、
落葉樹のヤマコウバシを剪定してみました!?(だって切っちゃったんだもん)
いきなりのafter写真ですが、いかがでしょう?
下草の日当たりや風通しも良くなり涼しげになり自己満足です。
今回は切った枝葉の片付けまで含め30分。
完全自己流ズボラ式ですが、やり方を紹介します。
株立ちの場合は思い切って根元から切る幹を選びます。
切り口からまた若い枝が生えてきますので気軽にいっちゃってください。
今回は4本のうち横に広がっているのが嫌なので一番右の1本を、
いきなり切るのではなく、まずは枝葉を落とし幹だけにします。
切った枝葉はゴミ箱に先端を突っ込みながらできるだけ細かく切っていきます。
良いハサミを使うとパチパチ切れて小気味よいです。
そしてポケットに忍ばせていた折込鋸でおもむろに
,
幹を先端から段々と短く切ってはゴミ箱へ
こんな感じです。
切り口に水が溜まらないよう、角度を付けて切るようにしてます。
あとは残った幹のいらない枝葉(下の方から出ているものや、同じ方向に近くから出ているもの、他の枝を邪魔するようにピョーンと変な方向に伸びているものなど)を付け根から切って整えればOKです。
この方法だと基本的に切ったものを上から下のゴミ箱に落としてゆくので、
しゃがんだり立ったりが少なく済むのとゴミ袋が破れづらく最少枚数で済みます。
別の日、高崎展示場のヤマコウバシも
横に広がってしまっていて窓を完全に覆っていたので
両サイドの幹を大胆に切ってシュッとさせてやりました!
こちらも所要時間25分、ゴミ袋も写真の45ℓ一枚です。
窓に少しかかるぐらいがいい感じだと(個人の感想です)思っています。
意外に出来ちゃうものですので、みなさんもご自宅の木の剪定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
お客様係 飯塚邦彦
春を超えて暑い季節が近づいてきましたね;。
暑い時期でも避暑地に繰り出して楽しめるキャンプの季節♪
キャンプに欠かせないツールと云えば焚火に使う「薪」
焚き付けに便利な「杉の木」から庭木の伐採木の「広葉樹」まで格安価格で販売中!!
場所は前橋市鶴光路町265-1 斉藤林業前橋支店デザインセンターにて
⇩地図URL
https://maps.app.goo.gl/x2JTXpAcG6MYAeyWA
「袋一杯に詰め放題500円」
無くなってしまう前にお気軽にドゾ(*‘∀‘)b
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉