１２月吉日　H様邸新築工事地鎮祭を執り行ないました。

神主様に四方もお祓い・お清めいただき、いよいよ工事の着手「鎌入れの儀」「鍬入れの儀」

ご両親様にも参列いただき、ご家族皆様で神様に工事の無事をお祈りしました。

元気いっぱいの三姉妹のお子様の大家族。いつも一緒に遊んでくれてありがとう♪(*^^*)

完成の日が楽しみですね(^-^)。

この度は地鎮祭、誠におめでとうございました！

ぐんまの木の家　お客様係　横山　暢哉

この時期になると年末恒例の味噌仕込みの準備と
1年前に仕込んだ味噌の出来が気になります。

味噌を作って１５年、だんだん独自の製法に改良してきました。
飯塚家の味噌の仕込み方
蔵出しの様子

しかし今年は新たな心配ごとがありました。

「あの味噌は果たして・・・・」

そうです、↑今年1月に開催したイベントで仕込んだあの味噌。
年間通して快適な斉藤林業の家でも味噌ができるのか？
築40年の古い我が家の床下収納庫での熟成環境とあまりにも違うため心配で心配で、この一年熟睡できませんでした。（ウソですけど）


ということで、ホームオーナーでもある長張スタッフ宅にて約一年、冬は小屋裏、それ以外は床下で熟成させていた、あの味噌を蔵出ししてみました！
ドキドキの結果は・・・・


「じゃあつく」の勝男ばりの　カンペキ！　な出来栄え。

カビもいっさい発生してませんでした！

ご参加いただいたみなさん、もうできてるみたいですよ！
これで安心して斉藤林業のお客様に味噌づくりをお伝え出来ます。

お客様係　飯塚邦彦

Canvaの「デザイン診断」を使って、2025年のデザイン活動を振り返ってみました。軽い気持ちでチェックしてみたのですが、思った以上に細かく分析されていて、画面を見ながら「あ、今年はこういう方向だったんだ」と改めて整理できる内容でした。

特に目を引いたのが、テキスト配置が“上位1%”という結果。

字間や行間の調整がきれいにまとまっていたことや、エレガントな雰囲気のデザインが多かったことがコメントとして表示されていて、今年の傾向がとても分かりやすくなっていました。

さらに活動量のデータとしては、

• デザイン作成数：542件
• デザインした日数：263日
• 使用が多かったカテゴリ：カスタムデザイン

と、数字で見てもなかなかボリュームのある一年だったようです。
診断画面には植栽を丁寧に整えているようなビジュアルが使われていて、「テキストの配置マスター」というタイトルも添えられており、思わずクスッとする仕上がりでした。

こうして一年を振り返ってみると、自分のデザインのクセや得意なポイントが改めて見えてきて、新しい気づきにもつながりました。

お仕事などでCanvaを使われている方も多いと思うので、楽しんでご覧いただけたことと思います。
そして、来年も私のデザインにご期待ください！

お客様係　栗原 幸宏

今年入社した丸山くんが登山好きと知って一緒に登山することに。

お互いまだ登った事の無い日本百名山「西吾妻山」へ行ってきました。

山に着いてビックリ。一昨日降ったと思われる雪で一面の雪景色(;・∀・)

雪にめげずにズイズイ登ると…、

デデ～～～ン！！

爽快な景色♪

草原と池塘の中を渡る木道が素敵♪

気持ちよく進みます♪

眺めもサイコー！！(ﾟ∀ﾟ)

記念写真の撃ち合い📸

撃ち返し📸

図らずも今シーズン初の雪山登山になりましたが、爽快な景色を楽しむ登山となりました(*^^*)♪

帰りに道の駅にて下山飯。

丸山くんと過ごす楽しい登山となりました。

機会があったらまた是非！

お疲れ様でした～！(^^)

ぐんまの木の家　お客様係　横山　暢哉

先日前橋市で開催された能と狂言の舞台

超一流の役者の演目はすごくて魅了されました

もう一つ凄く興味をもった所が舞台

写真手前の柱は６寸角（18㎝）奥の天井まである柱は1尺（30㎝）はあるかと思います

おそらく桧

斉藤林業でも普通に扱うサイズですが。凄いのはその木目

なんと四方柾（四面全てが柾目）　しかも糸柾（木目の間隔が糸のように細かい）

この凄さにきずかれた方は材木大好き人間間違いなし

写真のように丸太からこのように製材して柾目をだします

効率的ではなく端材になる部分も多く贅沢な木取りです

一流役者の舞台には一流の材木も使われているんですね

色々と勉強さていただきました

寒くなってきたので、隣にサウナのある冬のホームキャンプ場に渡り鳥のごとく戻ってきました。
熊の心配もあるので山ではない平野のキャンプ場に人が集まるようでテントが24張りと賑わってました。（河川敷は熊の移動ルートなので充分危険ですが、これだけ人がいれば襲われる確率も下がります。）


今回は久しぶりのポーランド軍ポンチョテントで地べたスタイルです。

家にあったキワモノドリンクを召喚しました。


金華亭ホルモンと銀のヤツでスタートし


備長炭仕上げの冷凍焼き鳥を


ダイソー成型炭で

仕下げます！


このあとの鍋用鶏もも肉を串打ちした自作焼き鳥が優勝でした。


前回は豚バラ肉のタンメンスープ鍋でしたが
今回は鶏もも肉の豚骨ラーメンスープ鍋。
麺は明日の朝食用にとっておき、


焚火を楽しみ


温めたすっぽんスープで気合を入れ、いよいよ


お楽しみのサウナタイム。


すっぽん効果を感じることなく朝を迎えました。
気温4℃です。


昨晩の鍋の残りの動物系スープに魚介系の鯛茶漬け風スープを加えたWスープの朝ラーメンは写真を撮り忘れるほど絶品でした。

今回も良きキャンプでした！

お客様係　飯塚邦彦

久しぶりに桐生市役所に調べものに行ったら・・・・



私の知らない新しい庁舎に生まれ変わっていました。
（今年の1月から業務開始になっているそうです）
しかも普通の長方形ではなく、おにぎりみたいな六角形のカタチが特徴的です。



これは工事中も業務継続の旧庁舎を避けた敷地部分で計画したからです。


さっそく中に入ってみます。


これが市役所の庁舎か！？と思うほど、
中央が大きな吹き抜けとなっていて非常に開放的です。


桐生にたくさんあった旧い織物工場の「のこぎり屋根」の彩光も取り入れられ
地域性も表現されています。

地域性と言えば、桐生は林業も盛んな地域で斉藤林業でも桐生から良質な木材を仕入れてますが、新庁舎でもふんだんに使われていました。


なかでも参考になったのが天井

杉板がスノコ状に隙間を開けて張られていました。


よーく見ると構造体や配線・配管が見えますが、さほど気になりません。
むしろ木質感だけでなく隙間に照明が埋め込まれスッキリしていたり、
換気や空調グリル、点検口なども無く デザイン的にもスッキリしてます。

そして普通に天井パネルを張るより、
これゼッタイ、コストダウンなヤツです。

これはぜひ、斉藤林業の家でもやってみたい！
ご賛同いただけるお施主さま、いらっしゃいませんかね～？

お客様係　飯塚邦彦

新潟県にある名山「八海山」はご存じでしょうか。日本酒好きな方ならきっと聞いたことのある響き。日本酒「八海山」は新潟県に実際にある山の名前を冠した日本酒なのです。

日本酒も山も好きな私にとっては「行かないでか！」とずっと気になっていたお山。紅葉映えるこの時期に登って来ました。

八海山はとても切り立った岩山。岩山ゾーンの入り口には脅しのような立て看板。知ってはいたもののここまでとは…;

岩山のテッペンからの眺めはサイコーなのですが、そこまでの道のりは恐怖そのもの。四肢を駆使して登ります；

いくつかの岩山を超え最後の岩山山頂におわします八海山大神と酒を酌み交わそうと「日本酒八海山」を持参したものの、あまりの怖さに祝杯を挙げる事を忘れてしまいました…(+_+;

という事で自宅に帰ってから無事帰還の祝杯♪

勇気のある方は「八海山で八海山」をドゾ(;´∀｀)！

ぐんまの木の家　お客様係　横山　暢哉

以前お父さん作のお菓子箱を紹介させていただいたのですが、今回はその第2弾！「キッチン棚」。

キッチンのカウンター収納の上に置く形の棚です。

ボトル系のストックなどの毎日使うけど場所を取るものを収納するために作ってくれたみたいです。

お母さんは言われるまで気づかないくらい馴染んでました笑

少しずつですが家の中を片付けてくれてるみたいです笑

また新作ができたらご紹介できればと思います！

ぐんまの木の家　お客様係　星野瑠花