― 基礎、±3mm。誰も気づかないかもしれないけれど。―
家づくりで、完成すると見えなくなる場所。
そう、
基礎です。
……名前の通りですね(笑)
でも、この「基礎」。
ここから土台が乗り、柱が立ち、梁が組まれ、屋根が乗る。
つまり、
家は、ここから上へ、上へと築き上げられていきます。
だからこそ、斉藤林業では「見えなくなるから、まあいいか」にはしません。
今回は、社内基礎検査。
まずはレベルを測ります。

「水平、ヨシ!」
……で終わりではありません。
斉藤林業の社内基準は、
±3mm以内。
今回の検査も、
合格です!👏
たった3mm。
されど3mm。
完成した家を見て、
「この家、基礎の高さが±3mm以内なんですよ!」
と言われても……
たぶん、
「……へぇ~」
ですよね(笑)
でも、私たちが大事にしているのは、
お客様が気づくかどうかではなく、
自分たちが決めた基準を守れているか。
そこです。
そして今回は、もうひとつ嬉しいことが。
現場がキレイ!
作業後の清掃。
敷地の養生。
道具の整理。
しっかりできています。
これも、基礎の精度と同じくらい大切なこと。
現場を大切にする。
材料を大切にする。
そして、これからここに住むお客様の土地を大切にする。
そんな気持ちが、現場の姿にも表れます。



家が完成すると、
基礎はほとんど見えなくなります。
その上に床ができ、
壁ができ、
仕上げが施され、
最後には「家」になります。
でも、
見えなくなったからといって、なくなったわけではありません。
家をずっと支えているのは、
一番下にある基礎です。
だから、
見えなくなるところほど、手を抜かない。
これは、斉藤林業の家づくりで大切にしていることのひとつです。
家は、下から築き上げる。
だから、
品質も、下から積み上げる。
今日も現場では、
誰にも気づかれないかもしれない「3mm」を、
真剣に測っています。
……まあ、
気づかれないくらいが、ちょうどいいのかもしれません(笑)
斉藤林業の現場からでした。

見えなくなるところほど、手を抜かない。
それは、特別なことではなく、
当たり前のことを、当たり前にやること。その積み重ねが、
何十年も暮らす家の「当たり前の安心」につながっていく。今日も、基礎から。

お客様係り
篠原一石