
ウッドデッキ作成風景
3年ほど前にお引渡ししたホームオーナー様からウッドデッキを作りたいとのご相談がありました。
先日、施工指導ということでお邪魔してきました。ご主人を中心にご家族の皆さんが一生懸命に作業されておりましたが、その日には完成できずその後の作業も引き続きお願いし、お暇しました。
材料の塗装を含めて、計3日ほどで素晴らしいデッキに仕上がったとのご連絡をいただきましたので、近い内にまたお伺いしてまいります。
とにかく、お疲れ様でした。
お客様係 荻野 渉
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
ウッドデッキ作成風景
3年ほど前にお引渡ししたホームオーナー様からウッドデッキを作りたいとのご相談がありました。
先日、施工指導ということでお邪魔してきました。ご主人を中心にご家族の皆さんが一生懸命に作業されておりましたが、その日には完成できずその後の作業も引き続きお願いし、お暇しました。
材料の塗装を含めて、計3日ほどで素晴らしいデッキに仕上がったとのご連絡をいただきましたので、近い内にまたお伺いしてまいります。
とにかく、お疲れ様でした。
お客様係 荻野 渉
三重県 桑名にあります、やまぜんホームズ様にお邪魔しました。
スタッフの皆様さんのお出迎えにびっくりです(@_@;)
女子が多い!!
年に数回こういった交流をしています。
同じ建築の同業会社ですので、お客様への想いは
見習う事もあります。そして元気もいっぱい頂きます。
気持ちが一つになるって素晴らしい事ですね!
帰りに社長の希望でお伊勢参りに立ち寄りました。
伊勢神宮といえば、本社の工場内の銘木コーナーに
内宮産の杉が展示されています。
テーブルや座卓・ベンチなど製作をする木工教室で
板材に選ばれるオーナー様もいらっしゃいます。
この新鮮な空気の中で育った杉の樹。
家の中でも古代からの息吹を感じられることと思います。
(みつこ)斉藤林業スタッフブログ
中之条町と草津町に広がる『芳ケ平湿地郡』の域内、チャツボミゴケ公園に行ってきました。
チャツボミゴケは鮮やかな緑一面の川面に広がっており、強酸性の湿泉水が流れる水辺にしか育たないと言われています。
ここは、かつて褐鉄鉱(かってっこう)の国内随一の採掘地として日本鋼管(株)により、露天堀りされていたそうです。
鉄鉱石は、ここから索道で太子駅(おおしえき)まで運ばれていました。
営業廃止とともに一度は埋められてしまった駅でしたが、再び姿を現すことになりました。
平安・鎌倉時代、色彩の良い赤色の『ベンガラ』は、塗料の材料として都へと運ばれていたと言われています。
太子駅は貨物専用の駅でしたが、のちに村民の願いから客車乗り入れが実現し、通勤通学・観光の足として利用されるようになりました。
(昭和46年5月1日に営業廃止)
鉄山跡や湿泉地から流れる強い酸性を帯びた川の水質を改善するために、一日約60トンの石灰乳液を投入する中和工場、その生成物を貯めるダム(品木ダム)も見てきました。
次回は、ラムサール条約に登録された芳ケ平湿地郡を見に行きたいと思います。
お客様係 中村富一