『錫(すず)の板』 (横山)斉藤林業スタッフブログ

 

欲しかった『あの品』をGETしました。

あの商品とは『すずがみ』。 錫(すず)でできた板状(紙状)のシートです。

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クイクイっと手で曲げられる柔らかさと、程よい硬さを合わせ持つ錫の特性を活かした商品。曲げては伸ばしたり自由自在。s-img20130402160911

錫で仏具を作成する職人さんが、素晴らしい錫製品を皆様にも使っていただきたいと新たに作り出した商品。

繰り返し重ねては叩き、重ねては叩くことで、何度曲げ伸ばししても切れることがありません。

コースターや箸置き、お茶菓子の受皿や小物入れなど、何度でも自由に変形させて使うことができ色々な用途に重宝します。

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曲げるときの感触がなんとも気持ちイイ~♪

以前TVで紹介されていたVTRを見て『欲しいな~。』と思っていたら、4月のイベントでお世話になった金澤屋さんの店頭に小物として販売しているではあ~りませんか!

さすが、寝心地を追及したこだわりの寝具を販売している金澤屋さん!

良いものを販売されていますね~T∧T。

気になる方は金澤屋さんへ直行!

金澤屋 http://www.kanazawaya.ne.jp/

すずかみ http://www.syouryu.com/grape2/

ご満悦お客様係り 横山 暢哉syasin

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えんぴつの想い (須田)斉藤林業スタッフブログ

 

4月といえば、入園入学シーズンですよねっ(@^^)/~~~

 

うちは、去年、長男が小学校に入学しました。

 

それからというもの、家では小さくなってしまって筆箱にいれてもらえない“鉛筆”を使うことが増えました。
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子供の鉛筆で、何かを書いているときに、私も“自分の鉛筆”ほしいなー…と思い、先日、文具コーナーで鉛筆をみていると…

 

『大人の鉛筆』

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ミーハーな“大人”なので、買っちゃいました( ..)φ

 

中を開けてみると、
作り手の想いが、書いてありました。

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“最近鉛筆使っていますか?
日本の鉛筆の生産量は年々低下し、四十年前の三分の一になりました。
文字を書かない時代に入り、もっともっと自分の手で文字を書いてほしい…。
そんな思いから、鉛筆屋による「大人の鉛筆」を考え、販売することになりました。
鉛筆と同じ温もりを感じられる木軸。
鉛筆用高級国産の2ミリ芯を使用。
ガシガシ書いて、さらさら書いて、
書くことの喜びを再認識してください。
北星鉛筆には家訓があります。
「鉛筆は我が身を削って人の為になる立派な仕事。利益などは考えず、家業として続けるように。」
鉛筆を使用してくださった皆様のおかげで、今の私たちがいます。
これからも一緒に年を重ね、それぞれの方の手の中で愛されてほしいと願います。
鉛筆ファンの皆様へ感謝を込めて、
「大人の鉛筆」をお届けいたします。”

作り手の商品に対する熱い想いを知ると、
私の『大人の鉛筆』に対する想いは、
ただのミーハーな気持ちが申し訳なく感じて、
大切にしよう、愛着を感じながら使っていこう、
と相手を想う気持ちに変わりました。

 

斉藤林業のおうちも、そう想いあえる、
そんなおうちになってくれたら、幸せです。

 
『大人の鉛筆』
北星鉛筆株式会社

http://www.kitaboshi.co.jp/home/otonanoenpitu.html

 

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『想い』という漢字は『相』と『心』で出来ています
裏方チーム 須田涼子

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