先人の知恵に関心(^v^)(登坂)斉藤林業スタッフブログ

「ただいま~」と本社に帰って来た営業の中村さんの手にはスーパーバッグが・・・。

中には秋を代表する果物の柿がたくさん!

お客様より「渋柿」を沢山頂いてたそうです。

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中村さんはお客様より時々頂き物をして総務の私たちにおすそ分けをしてくれます。

(春には小梅を頂きました。塩漬けにして感謝祭で皆さんに食していただきました。)

これも「建ててからがお付き合い」を信条にしている中村さんならではのことと思います。

…で、休日「渋柿」を「甘柿」に変身作業の開始です。

①柿をきれいに拭いてヘタをとります。(ペンチがいいみたい)

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②焼酎にヘタの部分をつけます。
(35℃が良いそうですが今回はお土産に頂いた北海道のじゃがいも焼酎25℃で)

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③ビニール袋に入れてしばります。

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④4日~1週間で甘くなります。

⑤一番楽しみな試食タイム(○^ω^○)です♥

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思いのほか甘~くなっていました。

先人の方の知恵ってスゴイデスネ!

中村さんご馳走様でした。・・・
マーケティングチーム 登坂孝子

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♪ 木酢液が好評です。♬

久々に薬局に行ってきました。
この所、朝晩寒くなってきたので風邪気味のスタッフの為に、背中に貼るホッカイロの
購入にです。
そこで目に止まったのが、写真の煙のパワーで虫や小動物を追い出す忌避剤を発見しました。


その商品説明の欄に「煙」の豆知識(木の煙を嫌う動物や虫)とありましたので、少しお時間を (^_^)
[厄除け]
お正月の「どんどん焼き」(注連縄や門松を燃やす)の後の灰を門角に飾る、厄除けとしての風習が残っていますが、昔は実用的なことでした。古の「厄」=「疫病」であり、それらをもたらす主な媒体は「ねずみ」でした。古代、人は燻った木の煙を家の周りに置くことにより、ねずみ(厄)除けとして使っていたそうです。
なんか長い文章になってしまいましたが、先人の知恵とは素晴らしいです。

見づらいと思いますが、特徴、用途欄を掲載致します。
驚いたのは弊社の木酢液と同じ用途だということです。
皆さんご存知だから、弊社の県内8カ所の無料スタンドが好評のなんですね。
これからの季節には、お風呂に入れると身体が温まりますよ。

家づくり幸せ応援隊
隊長 齋藤英之

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