日中の気温もそれほど上がらずだいぶ秋らしくなってきました。
今日は秋分の日、冬至にむけて
どんどん夜の時間が長くなってきます。
そんな秋の夜を演出してくれるのアイテムのひとつに
間接照明があります。
太田の展示場ではテレビの後ろに仕込んであり
壁面のタイルの陰影を穏やかに映し出します。
太田の展示場は宿泊可能なのでその雰囲気を味わってみたい
かたは泊まってみて下さい。(^^
秋っていいね。お客様係 栗原幸宏
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
先日の朝、前橋支店の庭掃除をしていると、“ドイツトウヒ”に留まっている鳥を発見!よく見ると二匹います!(゚o゚;;
珍しいので慌てて撮影してみました!
仲良く寄り添うように留まる二匹、夫婦でしょうか?
近寄っても全然逃げませんでした。
当社のキャッチフレーズとして『森からはじまるデザインハウス』と言う言葉がありますが、
ついに前橋支店の庭が“森”化したことを実感した瞬間でした。
後日何て言う鳥なのか気になって調べてみましたがよくわかりませんでした(ToT)
山に詳しい社長なら知っているかと思い尋ねると野鳩ではないかという結論に達しました。
でも、ちょっと違うような気もしてます…(^_^;)
どなたかご存知の方がいたら教えてください。
ヒッチコックの『鳥』を観て以来鳩が怖い マーケティングチーム 根岸佳代子
つぎに、設計スタッフから預かったお施主様の図面を基に各材材と各業者へ施工の発注の為の手間賃などの拾い作業を行います。
図面を基に壁・屋根・床の面積など細かい部分までひとつひとつ割り出してゆきます。
現場監督ってゆうと作業現場で指示をしているだけ、っていうイメージがありませんか?
見えないところで地味な作業をコツコツやっているんです^^;。
細かい仕事も嫌いじゃないです。 お客様係り 横山 暢哉
秋の味覚の季節です。
秋です。収穫の秋です。マイタケです。
ということで、アウトドアクラブのスピンオフ(?)行事。
毎年恒例のマイタケ狩りに行ってきました。
いつものように仕事仲間の高井さんに連れて行ってもらいました。
ひたすら山を登り、あの尾根を越えて…
ありました!
マイタケです☆。
舞って喜ぶほどの希少なきのこなので名前が舞茸(マイタケ)といいます。
天然ものは10,000円/Kgします。
この日見つけたマイタケはおよそ2Kg。
大物です。
天然物は香りと歯ごたえが違いますよ♪
苦労してとりにゆく価値のある代物です。
高井さ~ん。
いつもありがとう~!
また来年も連れて行って下さいね~^^/!!
10月もきっとキノコ狩り。 お客様係り 横山 暢哉
品薄になっていた、燻煙丸太の大黒柱を入荷しました。
早速、展示スペースに立てることに。
オリジナル家具工房チームの今井さんの力を借りて2人掛りで並べました。
燻煙丸太の大黒柱をご検討中のお客様、お待ちしております!
生産チーム 林 裕之
初めまして 最近疲れぎみの今井です。
燻煙乾燥されたスギの大黒柱を並べました。 はじめてやったのでどんな感じだがわからなかったけど 一本一本が重く、壁に立てかけるのがとっても大変でした。 今後もいろいろと体験していきたいと思います。
次回のブログもお楽しみにしててね!
オリジナル家具工房 今井 勝
秋風が吹くようになりました。
毎年、この時期になると庭にヤブラン(藪蘭)が
青々とした葉の間に
紫色の細やかな花をつけます。
夏の花とは違い「秋」の趣を感じます。
夏の暑さにも、冬の寒さにも強い手入れのしやすい植物なので
芝生との境に植えて毎年増やしています。(^v^)/
ここで聞きかじったチョコットガイドを…
~ランと呼び名は付きますがユリ科の植物。
やぶに生えて、葉が蘭の葉に似ているのでヤブランと呼ぶそうです。~
ずっと「オリズルラン」と思っていた・・・
マーケティングチーム 登坂孝子
先日、桐生の親戚の家に遊びに行ったときに、
すぐ近くに大きな木の上の方だけ見えたので、散策してみると
かやの木がありました。この木は桐生市指定天然記念物に指定されている
”二渡のカヤ”です。樹高23メートルを超える巨木です。
幻の高級材と言われていて、日本に自生し、古くから木は彫刻材や建築材として、実は榧や
榧油として利用されてきました。
カヤの木は直径1.1mほどの成木となるには300年かかるといわれ、ヒノキやスギに比べ成長
に数倍の時間がかかり、植林に適さない木です。
さらに伐採してから製品となるまでにも15年の時間を要すこともあり一般的には流通していま
せん。かやの木が幻の高級材と言われる所以です。
木のうんちくを話しましたが、普段から周りの景色を気にして見ていなかったので
こんな所に・・・・なんて思った瞬間でした。
森の国だよりの飯塚支店長の”きになる きのはなし”も見てね。(^0^)
もっと心にゆとりが必要かな ( / . . \ ) 涙
裏方チーム アフターメンテナンス担当 七五三木 広志
以前のブログで赤松の暴露試験を紹介しましたが、今回はその後の状況をレポートします。
こちらの写真は暴露試験開始2週間後の状況です。
手前が未処理の木材で奥が燻煙乾燥した木材です。2週間で未処理の木材にはカビが出てきました!!
そしてこちらが1年10ヶ月経った状況です。
なんと・・・・・
未処理の木材にはキノコが生えてきました!!
未処理の木材は樹皮も剥がれ、カビやキノコが生え腐れも出てきましたが、燻煙乾燥した木材は樹皮もしっかりしてますしカビやキノコは一切ありません。
煙の力って凄いですね~。恐るべし燻煙乾燥炉!!
そういえば、先日妻が私にとって少々気になる物を買ってきているのを発見。
こちらです。なんでも、燻煙でお風呂場の除菌とカビを防ぐ物らしい。
えっ!?? ってことは俺の出番!??
・・・・・とゆーわけで燻煙スタート。
こんな感じです。こんな素敵な商品に目を付けるとは、さすが俺の妻 (・・;)
是非皆さんも試してみて下さい。
煙まみれ工場長 新井 正人
先日、大学の友人の結婚式に出席させていただきました。
滋賀県近江八幡市という場所まで出掛け、初の琵琶湖も見ることができました。
地図でしか見たことがない場所で、やっぱり想像以上に大きな湖で、とても風情がありました。
そんなほとりの結婚式場・・・
建物は、コンクリート打ち放しでモダンな式場でした。
いざ、教会へ参列。
新郎新婦の誓いのキスで、ぱぁっ、、と十字架の後ろが開いて、琵琶湖が!!!
思わず、{うわぁ!}という声があちこちから聞こえてきました。
こういう忘れない場面をつくる、ということこそが、建築がもつ素敵なチカラだな・・・と思いました。
建築が、人に感動を与えられるなんて、本当に素敵!
そこが仕事としても魅力的なんだ、と思いました。
実はもうすぐ結婚9年目
裏方チーム 須田涼子