斉藤林業では、床合板は工場で機械加工をし
現場での加工を行わないことにより加工精度を上げています。
機械で加工できない箇所は、丸鋸を使いて手加工して
大工さんが間違わないように番付を書いて準備しています。
*番付とは、柱の位置を間違わないように
右上を基準に横に 『い、ろ、は、に、ほ、へ、と・・・』
縦に『一、二、三・・・』と付けられています。
ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
斉藤林業では、床合板は工場で機械加工をし
現場での加工を行わないことにより加工精度を上げています。
機械で加工できない箇所は、丸鋸を使いて手加工して
大工さんが間違わないように番付を書いて準備しています。
*番付とは、柱の位置を間違わないように
右上を基準に横に 『い、ろ、は、に、ほ、へ、と・・・』
縦に『一、二、三・・・』と付けられています。
ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩
先日2016年に完成お引渡しのお客様宅に伺ってきました。
私がすべての担当を行わせて頂いたお客様です(^o^)
出会った当初より弊社高崎展示場を気に入って頂け、室内外 木がいっぱいです。
2016年当時
床や壁、天井の木も新しい色でしたが
6年経過しこんなに飴色になりました♪
経年美化を楽しめるにも自然素材の良さですよね(*^-^*)
ぐんまの木の家 斉藤林業 高橋俊彦
HO様T様邸の増築工事がはじまりました(^^)/
既存和室を約3.3畳広げてお手洗いを増設して進めていきます。
先週に基礎が完成しました。
鉄筋工事
基礎完成
明日からは大工さんが入り既存外壁解体・躯体工事に入る予定です。
完成はまだまだ先ですが、完成が楽しみです!
ぐんまの木の家 建築部長 福嶋伸徳
今回はみやこの家の暖房事情です。
みやこの家の暖房もご多分に漏れず床下吹き出しの壁掛けエアコン1台。
少し余裕を見て23畳用、たったこれだけです。
高額な全館空調設備などなくても
1階北側窓辺
キッチンの床
1階トイレ
お風呂の床
お風呂の壁
脱衣室の床
脱衣室の壁
脱衣室の天井
床・壁・天井・家具など家じゅうの物体が室温並みに温まっているので
裸になってもゾクゾクしないのです。
専門的に言うと遠赤外線効果で冷輻射を感じない、質の高い暖房です。
暖房のない2階だって床や
トイレも
勾配天井面もこの通り、
高気密住宅なら高い所ばかり暖かくて、足元が寒いなんてことは無いんです。
さらに1階の床下が
蓄熱しているので・・・・
温度が写って無い(汗)んですが、床下の配管内のお水もぬるま湯に!
(エアコンの温風が直接当たる位置に水道配管が有るので、温度計では30.3℃を示していました。ホントにホントですっ!嘘だと思うなら来場してください。)
ちょっと手を洗うぐらいならお湯を使わずに済んで、なんてエコロジー。
やっぱりスゴいぞ、斉藤林業の家。
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせる ぐんまの木の家
家具に使う引き出しの取手を売っている物ではなく、
自分で考えて作ってみました。
普通の板材から作るのではなく木の枝を加工して作る事に挑戦!
枝の形状を利用しつつ、なおかつ引き出しが引きやすいように
加工してみたところ、木目がきれいでとても自分としては新鮮な印象で
面白い感じに仕上がりました。
身近にある物を利用することで
新しい物が生まれてくるのは楽しいのでこれからも作っていきたいです。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
こんにちは!
今年の1月末より、2邸目になる現場監督を務めさせていただくことになりました。
今回は、第三者機関のJIOによる「配筋検査」を行っていただきました。
JIOとは住宅瑕疵保険の会社です。
基礎は、建物を支える最下部の構造になります。とても重要な構造なんです!
もし、施工が悪くて欠陥住宅ができた場合、JIOは保険金を支払わなければなりません。
住宅瑕疵保険は引渡しから10年の間に施工不良により起きたことに対し2000万円まで補償してくれます。
保証があると安心ですね♪
主な確認ポイント
・図面通り適切に、鉄筋が組まれているか。
・鉄筋の太さなどを確認。
です!
隅々まで確認していただき、、、
ばっちり合格です!当たり前ですね(#^^#)
以上、配筋検査でした!
健康で楽しく暮らすぐんまの木の家
お客様係 藤田
今日はサッシ枠の加工を紹介致します。
サッシ枠の中にケーシングという細長い部材を嵌め込んでいます。
内部の壁を仕上げるとこのケーシングの部分が見えてくる事になります。
1邸で150本は使います‼️
このケーシングはきついと
はまらず、緩いとぬけるため
1本1本確かめながら仕上げていきます。
写真のようにぴったりはまって持ち上げても落ちない!
機械化が進んでも職人の感覚が必要な部分もまだまだあります‼️
ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和
田村スタッフもUPしておりましたが
大規模リフォーム工事が完成して
お引渡しとなりました(^0^)
Bifore
After
T様引渡しおめでとうございます。
小工事・リフォーム工事 お気軽にご相談下さい。
群馬の木の家
メンテナンス部 七五三木 広志
匠の技と言えば、木材を加工してピッタリくっつく!
みたいな大胆な技術に、いつも驚かされますが。
先日、アイデアというか工夫というか。
やっぱり匠はすごいな! と思ったのがコレです。
水糸というヒモで、業界用語で言う「墨付け」をして、地味にいっぱい打つ釘を
まっすぐ打つのと、綺麗に仕上がるよう下穴を開ける位置も簡単に出せて、
スピード感ある仕事が出来る!!
おお! こういう工夫が沢山あって現場は綺麗に、しかも正確かつ、あれだけの手造りの家が着々と仕上がるのか!!
と、電動ドライバーを借りて一本打ってみましたが、やってみると簡単そうに見えて一本打つのも難しい(;’∀’)
大工すげ~!!
と、いつも仲良くしている大工さんの凄さを再実感した一コマでした(^^)/
石和棟梁は、ビュンビュン打っていきます(*ノωノ)
改めて、現場の職人みんなに感謝(^^)/
健康で楽しく暮らす ぐんまの木の家
お客様係り 篠原一石
数年前より外部で使用する木材は木材に防腐材(ACQ)をしみ込ませた加圧注入材を使用しています。
伊勢崎展示場 みやこの家はウッドデッキをはじめ、外壁の板、屋根の裏側(軒天)の板、外の柱まですべてを加圧注入材を使用しています。
※草津温泉の湯畑の木塀も同じ材料なんです!
最初は結構緑がかってしますが、じょじょに経年美化で『木の本来の色』になっていきます。写真は完成から半年ほど経過したみやこの家ですが、ほぼ緑色を感じないですよね!!
現場で同じ色の木材を発見でした
瓦桟といい、瓦を引っかけたり、瓦の下に空気や水の逃げ道を作る為の木材です。
長い年月瓦を支えてもらう木材なのですべて加圧注入材を使用しています。
見るところだけでなく、見えなくなってしまうところまでこだわりをもってお家づくりをしています。
ぐんまの木の家 斉藤林業 お客様係 高橋俊彦