先月ブログで撮影風景を紹介しました変形地に建つT様邸を写真で見る施工例にアップしました。
変形敷地の魅力(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
見どころが多すぎて写真を厳選するのが辛かったです。
そして気づきました、「Japandi初号棟じゃね?!」
お客様&担当者のコメントと併せてご覧ください!
施工事例【変形地に建つJapandi Style初号棟】
お客様係 飯塚邦彦
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
先月ブログで撮影風景を紹介しました変形地に建つT様邸を写真で見る施工例にアップしました。
変形敷地の魅力(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
見どころが多すぎて写真を厳選するのが辛かったです。
そして気づきました、「Japandi初号棟じゃね?!」
お客様&担当者のコメントと併せてご覧ください!
施工事例【変形地に建つJapandi Style初号棟】
お客様係 飯塚邦彦
渋川市の現場が終わってから、なかなか寄れなかった林屋食堂。
渋川市中心部は区画整理で町並も様変わりしましたが、ここはまだ昭和の雰囲気が色濃く残ってます。なんでも創業は大正時代とか。
このたびまた渋川市でお仕事をいただきましたので、1年ぶりぐらいに寄ってみました。
久しぶりなので定番のオムライス(並)を注文。
相変わらずのビジュアルと味、そして
相変わらずの断面と、何より凄いのが
相変わらず税込み600円!(スープ付きです)
過去のブログを探してみたら3年前と同じ値段でした。
いろいろの秋(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
ここ何年かであらゆる物価が上昇し、ある程度の値上げは容認されるこのご時世、
相当な努力と工夫で価格を維持されているものと思います。
(しかも店内リフォームまでしててもです。)
そんな姿勢が支持されてか?最近は以前より混んでいて益々繁盛しています。
永く愛され続ける会社の姿勢として見習うべきものがありますね。
ごちそうさまでした!
お客様係 飯塚邦彦
約500ページにもわたる計算書類、両面印刷でもこのボリューム、
そして中身はチンプンカンプン?!
構造計算専門の設計事務所による3次元解析の構造計算を邸ごとに実施して基本、
耐震等級3をクリアできる家づくりをしています。
以前は壁量と偏芯率と柱引抜き計算という簡易計算で耐震性を確認していました。
木造2階建てまでなら法的にも問題ありませんが、やはり根拠の薄い簡易計算によるものなので、どうしても安全側に計画誘導しがちでした。
たとえば建物の隅はできるだけ壁、窓は少なく、小さくといった方向に・・・
ところが、先日お引き渡しの田村スタッフが設計担当のH様邸で個人的にもっともお気に入りなポイントは
コーナーに設けた、名付けて「赤城見の窓」
和室はもちろん入り口の引き戸を開けておけばリビングからも「すそ野は長し赤城山」が綺麗に見えます。(晴れてれば)
それでいて目の前の道路や電線は見えないという・・・。
和室の上は
遠くの山々と近くの田畑が2方向に見渡せる本棚完備のカウンタースペース。
土地を選ばれた理由の一つにこの景色の良さがありますので、
H様ご家族にとっての「我が家の原風景」が、この窓からの眺めになれば嬉しいです。
お住まいの完成お引き渡し、誠におめでとうございました!
このように従来の感覚だと、「耐震性を考慮して念のため壁にしときましょう。」的な部分も、
構造計算をすることで安心して敷地の長所を最大限活かす窓計画が実現します。
耐震性と窓の自由度というと相反するように感じますが、
じつはそうでは無いことがお分かりいただけたかと思います。
お客様係 飯塚邦彦
じつは私、先月初めに帯状疱疹を発症しました。
首筋から側頭部にかけて痛痒く、赤いぶつぶつが水膨れになって10日ほどで皮膚的な疾患は治りましたが頭や耳の中がズキズキ痛み結構大変でした。
仕事熱心な昭和世代なので、次の休日まで受診を延ばしちゃったのも良くなかったようです。
アラフィフの皆さん、予防接種と早めの受診をお勧めします!
さて、今も軽い神経痛と耳鳴りがありますが、絶好のキャンプシーズンなので秩父にキャンプしに行ってきました。
現地近くのベルクに到着したのは11時、腹ごしらえしてからチェックインすることにします。
秩父といえば豚みそ丼。
最寄のお店は人気店でした。
お昼前だというのにこの行列。
30分並んでいざ入店!
ロースとバラが2枚ずつ乗った並丼、1300円也。
着丼後6分で完食、濃い目の味付けと炭火の香ばし感が美味でした。
ベルクに戻り買い出しを済ませキャンプ場にINします。
管理人:完ソロですけど大丈夫ですか?
私 :ありがとうございます!
謎の会話の後、設営。
今回初めて訪れたのは、荒川(現地では巴川というらしい)のほとりの「ともえ川パーク」
さらに荒川越しに見えるのは
ドーンと、きれいな形の武甲山。
武甲山は山頂には日本武尊を祭る御岳神社がある山岳信仰の山ですが、現在の山の形は人が石灰岩を採掘してできた人工的な形です。
明治時代には標高1336メートルだった山頂も昭和55年に発破(ダイナマイトで木っ端みじん)され現在は1295メートルだそうで、現在も採掘中で山の形は変化しています。
発破の際に山頂の御岳神社は移転されたそうですが、「神をも恐れぬ」とは良く言ったものです。
そんな想いを馳せながら
麦酒奉納の儀
帯状疱疹で服薬中から断酒してたので、約ひと月ぶりの飲酒です。
11月の健康診断まで頑張ろうとも思いましたが、キャンプで禁酒はムリでした。
今年買った鉄板が育ってきて、餃子の焼き具合やホルモンも焦げ付かずいい感じです。
日が暮れてると冷え込んできたので今シーズン初の
鍋と
地酒を奉納して暖まりました。
バイクに乗ってキャンプに行けるのも健康あってのこと、
武甲山を前に「年齢的にも体調管理に気をつけねば!しばらくサボっていた山登りも再開しようかなぁ。」と思ったキャンプでした。
お客様係 飯塚邦彦
すずかけのすみかの木塀の端材が前橋支店に引き揚げてありました。
現場での切り落としや大きな節や傷の部分を取り除いた短い物ですが、使いようによっては立派に材料です。
図面も作らず現物合わせでチャチャッと作ったものは・・・・
もうすぐお引き渡しのお客様邸に設置した仮設門柱です。
今までは外構工事で郵便受けやインターフォンが出来るまで貸出用の郵便受けをポーチタイルの上に置いて、簡単な木杭にインターフォンを取り付けてましたが、こちらの方が断然スマートではないでしょうか?
インターフォンの隣に住所とお名前をテプラで貼れば郵便屋さんや宅配ドライバーさんも助かると思います。
端材も捨てられずに喜んでます!(たぶん)
お客様係 飯塚邦彦
前橋の青果市場にはブッフェスタイルの食堂があり、
大盛りのご飯や新鮮なお魚のおかずが人気です。
おすすめの店【市場食堂】(横山)斉藤林業スタッフブログ
ワタシもたまに行きますが、旨い安い満腹の良いランチスポットです。
前橋に対抗して、ってわけでもないですが我が高崎にも総合卸売市場があり、
ちゃんとランチスポットもあります。
高崎の場合は定食やラーメンなどを提供する食堂とお寿司屋さん、蕎麦屋さんの3店舗が入っていて誰でも利用可能です。
まずは守衛さんがいる入口ゲートを何食わぬ涼しい顔でスルーします。
今回は蕎麦屋「なごみや」さんに初訪してみます。
中央入り口を入り食堂の前を西に曲がるとお蕎麦屋さんがあります。
13時近い時間だと閉まっていることもあるので気を付けましょう。
天丼(ミニ蕎麦付き)をいただきました。
揚げたての海老×2本、ごぼう×2本、ナス、舞茸がカボチャを踏み台に立体的に盛り付けられています。
蕎麦もミニとは言え普通の2/3ぐらいの量がありボリュームも満点です。
エビが2本載って税込み850円、安い!
さすが市場で働く人のお腹と舌を満たす市場メシでした。
お客様係 飯塚邦彦
基礎工事中のI様邸の現場に行ってきました。
一番下で永年にわたり家を支える基礎は非常に大切な部位ですが、
その中でも鉄筋は基礎強度を決める上で重要な要素でもあります。
斉藤林業の家は耐震性を構造計算にて確認して建築しています。
構造計算で綿密に計画された基礎工事は強度もさることながら、
コンクリートで隠れてしまうのがもったいないくらい美しいですね。
斉藤林業の家の基礎は型枠や断熱、白蟻対策やコンクリートの打ち込みに至るまで工夫がいっぱいです。
ご興味ある方はお問い合わせください。
なんでしたら、現場案内もいたします!
お客様係 飯塚邦彦
6月のブログで紹介しました新潟のキャンプ場も良かったですが
黄昏キャンプ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
同じ十日町エリアでもうひとつ行きたいキャンプ場があり、行ってきました!
三国トンネルを抜け湯沢に入るとご当地スーパー「ノグチ」に立ち寄ります。
こちらは新潟産食材や商品がお土産屋さんより安く買える穴場的スポットです。
こちらで食材やドリンクを買ってキャンプ場を目指します。
13時頃、到着です。
受付を済ませ、さぁ設営!
の前に・・・・、
腹ごしらえです。
管理棟には食堂が併設され、人気の特製味噌ラーメンを食べました。
料理を作るどころかテント場で食べることさえ放棄したキャンプスタイルです。
キャンプ場全体を見渡しながら、「どこにテント張ろうかなぁ?」とスマホ片手に情報収集しながら啜ります。
こま切れ肉とこれでもか?というぐらいニラがたくさんで、味・ボリューム共に大満足です。
お腹が満足すると心に余裕が生まれ、館内をゆっくり見学してみました。
売店も充実してますし2階は
色々話題のあの「スノーピーク」が監修してリニューアルしたキャンプ場だけあってスノーピークブランドのキャンプ用品を展示したフリースペースになってます。
「もう、ここに泊まらせてくんないかなぁ~」とさえ思いましたが、
頑張ってここをキャンプ地としました!
ちなみに今回の相棒はカブです。
遠くに山、手前に池を見渡す絶好のロケーション、
そしてこの広いフィールドにキャンプ客は私含めたったの3組、5人。
ゆったり静かで最高です。
お腹いっぱいなので、軽いツマミでキャンパイ!
(餃子は現地で焼きましたよ)
刺身の切り落としミックス(298円)はお得でした。
漬けにして卵黄のせたバラチラシにでもしたら映えるのでしょうが、イタシマセン!
そして早くも地酒のワンカップで晩酌モードです。
さっきラーメン食べたばかりなのに、米が欲しくなり明日の朝食で食べようと思っていたノグチで買った南魚沼産コシヒカリのおにぎりに手を出してしまいました。
ふたつとも・・・
米を食べると汁物が欲しくなりもつ鍋を火をかけます。
キムチの残りとネギを一本、切って追加しました。
(今回ナイフを使った唯一のシーンでした。)
暗くなるころにはすっかり吞み終わり、焚火に集中しました。
翌朝
昨日呑んだビール缶をヤカンにしてお湯を沸かし朝食準備です。
最近は荷物削減のため水を入れておく容器は、もっぱらビールの空き缶です。
おにぎりとマリアージュ予定だったカップラーメンを単独でいただき
撤収、出発します。
料理らしい料理を一切放棄したズボラキャンプも楽しいですよ!
近くに日本3大薬湯のひとつ、松之山温泉がありますので寄ってみました。
この温泉は全国的に珍しいジオプレッシャー型温泉と言い、一般的な火山活動で湧出する温泉でなく、高圧の地層にある1200万年前の化石海水が断層を経て一気に湧出する温泉だそうです。
源泉温度はなんと95度で海水だけに、しょっぺぇそうです。
朝早いため、日帰り温泉施設がオープンしておらず足湯でガマン。帰路につきます。
天気が良かったので寄り道して魚沼スカイラインを走ってみました。
信濃川とその支流、魚野川との間に連なる山脈の尾根づたいに走る約20kmのルートで上越国際スキー場とかの上のほうを縦断するイメージです。
雄大な景色を楽しみ、塩沢に下って国道17号で帰ってきました。
お昼は地元の食堂で魚沼産コシヒカリ新米ご飯に舞茸バター焼きとミニラーメン付きの定食でした。
お客様係 飯塚邦彦
1年前にYouTubeのルームツアーで紹介の前橋市のT様邸
【ルームツアー】グラフテクトを初採用/三角形の変形地に建つ新和風住宅
お庭も完成しましたので、竣工写真の撮影に立会いしてきました。
ルームツアーでも紹介してますが、敷地は見事な三角形。
一般の方が変形敷地だけを見るとなかなか敷地利用の成功のイメージが湧きませんが、近々写真で見る施工事例にUPしますのでご期待ください!
iphoneにて飯塚撮影
お客様係 飯塚邦彦
軽井沢に着いたあたりでオイルの警告灯が点いたり消えたり・・・・
しばらく走ると点きっぱなしになりました(汗)
2ストロークエンジンはエンジンオイルをガソリンと混ぜて一緒に燃焼させることで潤滑させ焼き付きを防ぐのですが、そのオイルが少なくなると警告灯が点くのです。
佐久平のカインズホームでオイルを購入して補充し事なきを得ました。
波乱含みのスタートとなりました今回のキャンプツーリングです。
それから2時間、諏訪湖方面に走り岡谷と松本の間の塩尻市でお昼の時間となりました。
この辺りの名物「山賊焼き」定食を道の駅で
イメージと違い、鶏むね肉の竜田揚げみたいな料理でしたが美味しかったです。
そこから旧中山道を岐阜方面に走ります。
奈良井宿に立ち寄りました!
10代目編集長の岡田スタッフならカメラ片手にぶらぶら歩きを楽しむのでしょうが、こちとら先を急ぎます。
写真を数枚とって10分で退散、目的地へ向かいます。
この辺りで一軒しかないであろうスーパーというか商店で、南信州といえば焼き肉王国なので羊とホルモン(テッポウ)を今夜のアテに購入。
出発から6時間かけて本日の目的地に到着、距離にして230kmでした。
木曽駒冷水公園キャンプ場です。
木曽駒ヶ岳のふもとのスキー場跡地に一昨年からできた、なんと無料のキャンプ場です。
予約不要で24時間チェックイン/アウト自由で、お湯の出る炊事場からお風呂や売店まで完備の高規格キャンプ場です。
面白いのは売店やお風呂の料金は無人のセルフQRコード決済や現金投入方式で利用者の良心が試されます。清掃や管理スタッフも最少人数のボランティアで運営されているので無料との事です。
この無料で予約不要、チェックイン/アウト自由という事でSNS中心に評判が広がり写真のとおり平日でもたくさんの利用者で溢れてました。(他の場所にもたくさんキャンプエリアがありますがどこも人がいっぱいでした。)
今回は人気の秘密を探るべく、マーケティングリサーチ目的での訪問で遊び100%ではありません!96%ぐらいです。
買い物しないで来ても困ることは無い売店の品ぞろえです。(若干割高ですが)
こちらも全部セルフ決済方式で24時間営業です。
天然水も飲み放題。
木曽ヒノキで有名なこの辺りらしく、一枚板も販売されてました。(こちらはさすがにセルフではなく、購入希望者が連絡先に電話するとスタッフが来てのやりとりです)
どこに行っても人がいるため、今回は敢えてにぎやかなスキー場の大駐車場跡地のメインエリアに設営しました。
スキー場時代の人工物もありますが、水場などで上手に利用されています。遠くの木曽駒ヶ岳、近くの「ダイオウイワナだけは捕らないでくださいね!」と注意するお姉さんの等身大写真と向き合うカタチでお風呂上りにまったりします。(お風呂はセルフ決済で500円払うと24時間以内であれば何回でも入れます。)
前回の完ソロと違い、今回はファミリー、グループ、カップル、ソロ、様々なキャンパーがいるので夜も安心です。
朝、夜露で濡れたテントを乾燥中に売店のテラス席でまったりコーヒーを楽しみました。(ドリップバッグを買って、お湯も淹れられるという至れり尽くせりぶり)
撤収・積込も完了し、さて帰りま・・・・・セン!
今回は代休を取って夢の3連休、次のキャンプ地でもう一泊しちゃいます。
行きとは違うルートで伊那市~茅野市~ビーナスライン経由で蓼科高原(蓼科湖)に着きお昼としました。
蓼科牛一頭買いのお肉レストランで
夜も肉を焼くかなぁと思ったので焼き肉ではなく、ハンバーグランチ(1,600円)
着丼した瞬間「ハンバーグちっちゃっ!」と思いましたが、意外に高さがあったため見た目よりボリューミィでした。
ビーナスラインを駆け上り、これから(背後に見える)絶景エリアというところで、立科町方面に下りるためビーナスラインを離脱、残念でした。
2泊目のキャンプ地は、勝手知ったるいつもの荒船パノラマキャンプフィールド。
じつは新規で行きたいキャンプ場が有ったのですが、WEB予約の前日締め切り時間に間に合わず、電話したところ「2,200円のソロキャンププランはWEB予約限定なので電話予約ですと3,800円になりますがよろしいですか?」との事。
「よろしくないので、また今度WEBから予約してうかがいます。失礼しました!」と、ケチってしまいました。
まぁ、荒船ならほぼ群馬なので次の日楽だし、ワイルドワンカード提示で薪が一束もらえて焚火もゆっくり楽しめるから良しとしましょう。
ところが設営後シャワーを浴びてサッパリしたところでポツポツと雨が降り出しました。バイクをテントの中に入れてキャンパイしました。
3食続けて肉だったので、アテは魚(鰹の漬け)としました、バランス大事です。
夜になってもなかなか雨は止まず、20時頃テントの中で安定の金華亭ホルモンで呑っていたら・・・
やっと雨が上がりました、この日は9月18日ちょうど中秋の名月。
お月見しながら焚火でキマリました。
「明日の晴れは、もらったぜ!」そう確信して就寝。
朝4時、尿意で目を覚ますと「やっぱり今日はいい天気だ!」
昨夜の確信を実感しながら2度寝につきました。
次に目にしたのは・・・
霧と雨の景色でした。
予報を見ると昼頃まで降ったりやんだりの模様、カッパを着て雨のなか撤収して帰路につきました。
どうもこのバイク&テントと荒船山は相性が良くないようです。
キビシイCAMP(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
お客様係 飯塚邦彦