前橋支店の社員駐車場内のクヌギの木です。
毎年夏が近づくと訪れるのが・・・、
Category : 飯塚 邦彦
孤独のグルメ season 9jitsu(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
放映中のテレビドラマ 「孤独のグルメ season6」 が好きで毎週楽しみにしていますが、
今月から妻と休日が完全に違うようになり、休みの日の昼食は孤独のグルメです。
基本、自分で作るか食べに行くことにしました。
「今週は何を・・・・ 」と考えていたら、高崎に「いきなりステーキ」ができたことを知りました。
ステーキ肉を腹いっぱいむさぼりたい欲求を抑えることができません。
ただしドラマ主人公の井之頭五郎さんと異なる点は、ランチに投資できる金額です。
そこで、スーパーの激安ステーキ肉を買い、
安い肉を最高にうまく焼く方法をネットで調べ
いきなりステーキのランチの半額で作った一品が 続きを読む
祝!開校(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
旧車レストア(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
わが家の放置自転車「スバルレガシー号」。
17年ぐらい前にレガシーB4を買った時にディーラーさんからもらったものです。
ノベルティーと言っても日本で初めて自転車を工場生産したMIYATAのMTB「リッジランナー」です。(さすが富士重工!)
ここ何年も乗ってないので錆びたり、朽ちたりで無残な状態です。
気候も良くなったので、「たまにはいじろう!」(乗ろう!ではない)と思い整備してみました。
はじめはタイヤなどのゴムパーツと壊れていた変速レバーの交換ぐらいで済ますつもりが・・・、
せっかくなら、アレもコレもソレもで、結局フレームとサドル以外は総交換となりました。
17年前のマウンテンバイク「スバルレガシー号」が見事、クロスバイク風に生まれ変わりました!
パーツは自転車少年時代に手が届かなかった往年の憧れの品々をそろえたり、専用工具を買い揃えたりと、普通に新車が買えるぐらいの費用が掛かってしまいました(泣)。
いじる目的が達成できたので、1人焼肉で乾杯しました。
(このカセットボンベ式のロースターがまた、いいんです。)
これからも古いものを大切にしたいと思います。
前橋支店長 飯塚 邦彦
良い眺め(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
夏のオープンに向け工事中の宿泊体験型モデルハウス「吉岡の家」がついに建ちました。
屋根の上に登ってみました。
良い眺めです。
道路から見てみました。
高台に建つため道路から見上げたときに腰高(不安定)なフォルムに見えないよう、今回、特に低さにこだわりました。
これも建物の良い眺めにこだわってのことです。
自慢の現場も喜んでご案内致しますので、担当者までお声かけください。
(またはお問い合せフォームからお申し込みください。)
稲数棟梁お手製の流しそうめん風「仮設排水溝」もプチ見どころです。
前橋支店長 飯塚邦彦
地味にすごい(飯塚)スタッフブログ
前橋支店の1.5tトラックは2台ありますが、古いほうナンバー83・81号は201,797キロと、やっとエンジンの調子が出てきたぐらいの走行距離ですが荷台の板が朽ちてしまったのでスタッフが倉庫に有った在庫の合板で張替えました。
「水に塗れたら傷みが早いんじゃね?」ってことで、住宅の外部木部に塗っている塗料「タヤ」で仕上げました。
タヤは経営理念として「健康に害のある成分は、天 然物でも使用しない」が経営理念のドイツのリボス社が作っている耐候性が特に優れている自然塗料です。
( 製品の成分などは→ http://www.livos-jp.com/products/detail.php?product_id=12 )
斉藤林業の家は決して安い値段ではありませんが、このように性能はもとより安心安全に対しても自信を持って薦められる品々の集合体です。
「塗料は何を使ってますか?」
地味な質問でハウスメーカーの基準を探ってみてはいかがでしょうか?
前橋支店長 飯塚 邦彦
サクラサク(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
3年ぐらい前に見慣れない植物の芽が庭で発見し、見守ってきました。
おそらく鳥がタネを運んできたのだと思います。
奥のピンクの花はライラックで、手前の細いのが今回の主人公です。(紛らわしくてすみません。)
2年目あたりには樹皮の様子で桜というのは分かりましたが、昨年まで咲かずじまい・・・、「今年咲かなければ伐っちゃおうかなぁ?」と思っていたら
咲いてくれました。
よく見るソメイヨシノと違う白い花です。
鳥が運んできたであろうことから実がなる品種、花の色形などからプロファイリングした結果「オオシマザクラ」ではないか?と推測します。
正解だったらさくらんぼより小さな実が5-6月頃なるらしいです。
前橋支店長 飯塚邦彦
公開終了「Rustico」(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
5年半にわたり宿泊体験型オープンハウスとして親しまれてきました「Rustico(ラスティコ)」が本日を持ちまして公開終了となりました。
今日一日、最後の営業日を片付けをしながらラスティコで過ごしました。
6年前に社長の「今までにない斉藤林業らしい洋風の家を!」という命を受け計画がスタートしたことが思い浮かばれます。
永年住んでも気恥ずかしくならない、落ち着いた「大人可愛い家」をコンセプトとし、製材の技術や燻煙乾燥の色味を活かした洋風古民家風に仕上げました。
茨城県にある日本最大のアンティークショップまで調度品を買いに行ったり、ホームオーナー様と一緒にお庭の工事をセルフで仕上げたりと想い出いっぱいのラスティコも斉藤林業から新オーナー様のもとに嫁入りし、新たなスタートです。
K様、末永くうちのラスティ子をよろしくお願いしますm(__)m (涙)
新しい宿泊体験型モデルハウスは30日に地鎮祭をして、いよいよ着工します。
何とか夏の宿泊体験シーズンに間に合わせようと思いますが、それまでは今まで宿泊体験されたお客様の声をご参考にして頂ければと思います。http://saito-ringyo.jp/news/%E5%AE%BF%E6%B3%8A%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%AE%E5%A3%B0
前橋支店長 飯塚 邦彦
木を見て想う(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
私はお客様に「斉藤林業は住宅業界のガラパゴス諸島です!良いと思って独自の家づくりを歩んで来たら、他と全然違う家づくりになっちゃったんです。」
と説明しています。
工場に行きますと基礎工事中のお客様のお宅の構造材を出荷前のストックヤードで見ることができます。
材料は邸別に生産管理されていますので材料を見ると、自分がそのお客様の担当でなくても、ご検討段階から設計打合せ、そして着工と長い間お付き合いいただいているお客様の笑顔が頭の中に浮かびます。
お客様のお名前が記された材料を見て
「うちの家づくりはこれで良いんだ、これが良いんだ」と、改めて思いました。
前橋支店長 飯塚邦彦
チェンソウ革命(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
先日太田のM様のお宅へお邪魔してきました。
薪置き場を自作中とのことで気になったからです。
お伺いした時はちょうど、薪づくりの最中でした!
チェンソウを手に 「ブーン!ブーン!白煙がもくもく・・・」
していません!(驚)
なんとバッテリー式チェンソウでした。
バッテリー式と言っても北欧の雄、ハスクバーナ社のXPシリーズを冠するプロ仕様です。
こんな太い木も切れてしまいます。
これならエンジン式と違って静かなので、朝早くでも近所迷惑にならずに作業ができたり、
コード式と違って、電源の無いところに木を採りに行った先でも使えるので、なるほど便利そうです。
「ちょっと高かったけど、良いですよ~」
嬉しそうにM様が笑ってました。
さすが斉藤林業のホームオーナー様、確かなモノを見る目を持ってらっしゃいます。
前橋支店長 飯塚 邦彦