皆様、こんにちは。営業企画室の丸山です。 斉藤林業に勤め、木育インストラクターになってからより身の回りの「木」を意識するようになりました。それでもなかなか「木」についてゆっくり学ぶ機会がないなと思い、まずは地元太田市の巨木巡りをしてみることにしました。調べてみると市内だけでもたくさん巨木と認定されている木がたくさんあります!今回はその中で実施に訪れた三本の巨木を紹介します。
【金山の大ケヤキ】
太田市のシンボル金山の山頂付近にある大ケヤキ。朝の散歩や登山のトレーニングでお世話になっている金山ですが、行くたびに大きな木だなと思っていました。調べてみると樹齢は800年以上!平安時代末期から生きてきた巨木です。

【浄蔵寺の大イチョウ】
群馬県一大きいといわれている浄蔵寺の大イチョウ。樹齢は約400年、紅葉の時期には全体が黄金色に染まり、その姿は圧巻です。樹高はもちろん、幹周も太く見応えがあります。太田展示場、すずかけのすみかからとても近いので、ご来場の際には是非見に行ってみてください。紅葉は11月中旬から下旬が見頃です!

【太奈荷神社のクロマツ】
太奈荷(たなか)神社のクロマツは県内でも数少ない貴重な巨木です。クロマツは群馬県の県木でもあり、樹高の高さからもシンボルらしさを感じてしまいます。樹齢は約350年、まだまだ大きくなりそうな気がします。

今後も時間を作って巨木巡りや木の勉強を続けていきたいと思います!
県内のオススメスポットがあれば是非コメントで教えてください!
お客様係 営業企画室 丸山和哉

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