幻のフルーツ (吉野歩)斉藤林業スタッフブログ

先日、渋川の上州・村の駅に寄ったときにアケビがあったのでアケビ好きの私はすぐに買おうと手に取りましたが、

よく見ると商品名が『ポポー』となっており『今年最後!』とあったので気になって買ってきて甘い香りがしていたので、一つ食べてみました。

甘さの中に苦みがあり美味しくありませんでした…。

ネットでポポーと調べてみると『まずい』などでてきて、さらに調べてみると塾生不足だと苦みがあるとあったので、もう少し熟成させてみようと二日ほど置いておき甘い香りが強くなってきたので食べようと手に取ると裏にカビが生えていました。

また調べてみるとポポーは、熟してから痛むのが早く3日で皮が黒ずみ痛んでしまうので市場での流通が難しく『幻のフルーツ』と呼ばれているそうです。

気になった方は、秋に渋川の『上州・村の駅』で探してみてください。

ぐんまの木の家、生産、吉野歩

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