先日、伊勢崎みやこの展示場で待機していたら、
道具箱を片手に颯爽と現れた飯塚スタッフ。
「何をするんですか?」と聞いてみると、
壁の珪藻土が剥がれたところを補修しに来たとのこと。
えっ、そんなことまでできちゃうの!?と感心しながら、その様子を見学させてもらいました。
まずは破損箇所をマスキングテープで養生して…

次に珪藻土をコネコネと練って…

パテでぺたぺたと埋めていきます。

最後にマスキングテープをペリペリっとはがせば、あっという間に補修完了!

しばし乾燥を待ちます。
そして余った珪藻土で、飯塚スタッフがつくりはじめたのは……饅頭!?
と思いきや、「ちがうよ、これはだんごだよ!」とのこと。

たしかにまんまる。笑
ちょうどお月見が近かったので、なんだか縁起のいい“団子オブジェ”が完成しました!
補修から団子アートまで、さすがのウィットです。
その後はお庭の水まきや剪定などをサクサクこなし、次のお客様のお宅へ。
空き時間すら遊び心と仕事術で満たす——
頼もしさとユーモアにあふれる飯塚スタッフのお話でした。( ◠‿◠ )
ぐんまの木の家 渡部 朋子
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