恒例?習性?の廃材パトロールをしていると
倉庫の金属ごみの中から
壊れた草掻き(子供のころから草掻きと呼んでましたが、
草削り、立鎌と呼ぶほうがメジャーみたいです。)を発見。
しかもブランド品「金象印」です。
「こんなの直してまだ使えるじゃん、実にけしからん!」
さっそく修理します。
アルミの柄が途中で折れてつぶれてますので
円に近くなるように鉄の棒を使い板金修正します。
これまた潰れて曲がった廃材のノボリの竿を
切断し
芯として挿入し
ビスで固定したら
修理完了!
まだまだ頑張ってもらいます!
作業中は「まったくしょうがねーなぁ~」終始ぼやいてますが、
壊れていちどは捨てられた物が自分の手で直って復活するのは嬉しいものです。
お客様係 飯塚邦彦
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