一滴から、森を想う。
「一滴一滴、森が育んだ天然水。」
その言葉を見たとき、
水の向こう側にある森の姿を思いました。

雨が森に降り、
土にしみ込み、
やがて私たちのもとへ届く。
水は、森の時間そのものです。
森を守るとは、
木を切らないことではなく、
木を循環させること。
育て、伐り、使い、また植える。
その繰り返しがあるからこそ、森は若さを保ちます。
そしてその循環のなかで、
大きな役割を担っているのが住宅です。
家は、木を一瞬使うのではなく、
何十年も受け止め続ける場所。
森で育った木が、
住まいの中で家族を支える。
それは、森の未来を預かることでもあるのだと思います。
一滴の水が森を語るように、
一軒の家もまた、未来を語る。
森とともにめぐる住まいを、
これからも丁寧につくっていきたい。
ぐんまの木の家 お客様係 栗原 幸宏

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