建築士定期講習は義務?受講のポイントと心構えを解説(栗原) 斉藤林業スタッフブログ

建築士として仕事を続けるうえで避けて通れないのが「定期講習」です。建築基準法の改正や省エネ法など、法律や制度は年々変わっていきます。現場経験だけでは追いつかない最新情報を得るためにも、定期講習は大切な機会です。

定期講習は、3年ごとの受講が義務づけられており、一級、二級、木造建築士すべてが対象です。講習では法改正情報や事故事例、建築倫理などが取り上げられます。

令和7年度のテキストでは、特に脱炭素や省エネの動向が詳しく取り上げられており、今後の設計業務にも大きく関わる内容です。

「資格はゴールではなくスタート」。定期講習を有効に活用し、常に最新の知識を備えてYouTubeに活かしたいと思います!

ちなみに次回の配信は24坪のすてきな平屋なのでお楽しみにしていただけたらと思います!

>平屋の動画集はこちら

受講した皆様、お疲れ様でした!

お客様係 メディア事業部 栗原 幸宏

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