昔の林業の匠の技を知って頂きたい。

農業にも歴史が有るように林業にも歴史が有ります。
農業て言うと牛や馬で田んぼや畑を耕している光景が目に浮かびますが・・・

中々林業て・・・「きこり」位しか浮かばないのではないでしょうか?
山で伐採された丸太を里まで運ぶのも林業の仕事です。

弊社の生活情報提案ショップgreen tomorrow(前橋市小相木町)  1Fに展示コーナーを作りました。
日本の林業にも興味を持って頂きたいとの思いからです。DSC00016

写真は木のソリを使った丸太の運搬風景です。
木ソリの事を木馬(きんま)と呼び人力で丸太を運搬しました。
50年前は主力な道具でしたが機械化が進み姿を消しました。
なんでも腕の良い職人は1回に丸太を2トンも運んだとの事です。・・・すごい(^・^)

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小道具では「トビ」丸太に突き差して引っ張る道具や「ガンタ」テコの力を利用して丸太を廻す道具も展示してあります。
この道具は弊社でも現役で活躍しています。(30年位は使いこんでいるかな?)
その他、群馬県の人口林の代表的な樹木も展示してございますので、関東で1番の森林県ですから、家づくりだけでなく、家具、日曜大工からポチの小屋まで皆で県産材を使いましょう。

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マイホーム計画⑰ (横山) 斉藤林業スタッフブログ

 

DIYで子供の勉強机を作成しました。

材料は弊社ムク板工房の山口さんにお願いして用意してもらったもの。予めカットしてあるのであとは組み立てるだけ。道具(クランプ)はDIYオタク(訂正:ベテラン)の飯塚支店長に借りて作業開始。

2013.4.12yokoyamanobuya①今回つくる机はコの字型のシンプルな形。ビスを使わずに台と天板をダボで接着させる組み立て方で作ることにしました。

まずはじめに、机がガクガク歪まないように側板に幕板を取り付けます。

2013.4.12yokoyamanobuya②

取り付け作業中に歪んでしまわないようにクランプで固定しながらビス止めします。(*ここは強度が欲しいのでビスで止めします。ビス穴はあとで埋木して隠します。)

次に天板がのる面にダボ穴を適当な間隔で開けます。

2013.4.12yokoyamanobuya③

ここで登場するのが『ダボ穴マーカー』

2013.4.12yokoyamanobuya④

ダボ穴にはめて、天板を乗せると、ダボ穴マーカーの突起がダボ穴の位置をマーキングしてくれるので、上下のダボ穴位置がずれることなく設置できます。

なるほどの優れもの。

ダボ穴にダボをはめて天板を乗せれば(木工ボンドで接着)完成。

2013.4.12yokoyamanobuya⑤

意外に簡単。子供2人分も帰宅後の夜の時間帯で完了です。イエイ^^b

これでテストも100点取れるかな^^。

 

DIY本格始動 お客様係り 横山 暢哉

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群馬のパワースポット  (齋藤学) 斉藤林業スタッフブログ

前橋シティマラソンをさ来週に控え、

中々タイムがよくならないため、困ったときの神頼みと気分転換のため、

上毛カルタの、『白衣観音慈悲の御手』でもおなじみの、

高崎の観音山に行ってきました。

当初の予定では、マラソンの練習がてら、走っていこう!と意気込んでいましたが、

片道10キロと、坂道が多いようだったので断念し、ドライブがてら車で、現地へ。

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残念ながら、もう一つの目当てであった桜は、先日の強風でほとんど散って葉桜に( ̄Д ̄;)

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天気もよく、空気も澄んでいて気分もリフレッシュできました。

マラソン大会完走を祈願して、帰路につきました。

帰りは道に迷い、携帯ナビも圏外に。  お客様係  齊藤学

 

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職人さん(関口)斉藤林業スタッフブログ

良い家は、良い職人さんによって造られます。

kantoku-sekiguchi.2013.04.09-1

当社では、選りすぐりの職人さん達が一生懸命家造りのお手伝いをしてくれます。

kantoku-sekiguchi.2013.04.09-2

共に笑い、共に泣く(変な意味ではありません)。

kantoku-sekiguchi.2013.04.09-3

お客様の想いを第一に考えて作業してくれる職人さん、今後もどうぞ宜しくお願い致します。

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